
英語レベル
LEVEL2単語や文法が少しだけわかる
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LEVEL4よく使う表現はスムーズに使える
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同じ学校の台湾からの留学と。
フィリピン名物に舌鼓
【学校の良かった点・おすすめな人】
とにかく、英語を始めようというレベルの人にはお勧め。
日本人はさほど多くなく、台湾人、韓国人、サウジアラビアなどが多く、他国の友人ができる。そのため、否が応でも英語を話さなければならない環境に自分をもっていける。
授業はとにかく必死の毎日。最初は先生の言っていることの半分以上わからず、その上、自分の意思が伝えられない。日本人得意の不思議な笑みを浮かべるしかない日々。ただ、所属していたPIC6は7時間授業の上に、強制自習が3時間と、いい悪いはともかく、考える暇なく勉強を続けた。効果的であったか否かは、分からないが、授業で出てきた単語はその都度覚え、1日1フレーズをネットなどから拾って覚え、次の日の授業で使う努力をした。
【学校の気になった点】
カリキュラムや、講師の質なども大切と思うが、私からは生活環境を調べた方がよいと考えている。
先程、部屋を何度か変えた、と記したが、最初は隣の部屋がサウジアラビア人で夜中まで大きな声で雑談していて寝られなかった。変わった部屋は近所の家から大音量のカラオケが昼となく夜となく聞こえ、落ち着いて生活できたものではなかった。そのため再度変えてもらった(フィリピンは大音量で人の迷惑など考えず、カラオケに興じるのは文化だそうだ)。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
まず、レベルを僕並みの全然英語ができない人という限定で記す。
英文法は徹底的に日本でしてくること!また、英単語基礎の2000Wordくらいは日本でしてくること!英文法をしておくと、話せるかどうかはともかく、英文を作るコツは理解できる。また、単語もある程度覚えていないと先生が何を言っているかがわからない。その上で、speakingの機会はいくらでもあるので、speakingの訓練をフィリピンではすること。また、日本にいるうちに、1日1回でいいので日記を英語で書き、AIに添削してもらう習慣をつけるといい。そうすると、留学しても、英文をつくる習慣が身に付いており、有効と思う。
持っていって有効なもの。
よく言われるものは除外して、、、
私からは、「卓上カレンダー」、「セロテープ」、「ハサミ」、「長袖シャツ」、「安物のリュック」かな。
卓上カレンダーは、3ケ月の留学であったので、普通に必要であるし、便利。テープはよく使った。長袖シャツは学校は冷房効き過ぎて寒い。仕方がなく、フィリピンのユニクロで長袖シャツを買ってしまった。リュックはテキストを入れ、教室移動に便利。
【その他】
大学を卒業して40年。元来嫌いであった英語に40年ぶりに立ち向かうのは、なかなか至難の技であった。それでも、入学前3ケ月、必死に文法から学び直して、いざ留学!最初のレベルテストでのspeakingテストは目も当てられない。ほぼ一言も英語を発することができなかった。頭の中で、日本語で話す内容、言葉はまとめても、それを英語で発することの難しさを痛感してした。
しかし、3ケ月。
文法的には間違いだらけだろうし、もっと適切な単語もあるのだろうが、兎にも角にも、たわいのない友人とのコミュニケーションや、与えられた課題を英語で表現するレベルには到達できた。
これから留学に行かれるみなさん、頑張ってください。
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項目別評価 / コメント
授業・カリキュラム
入学直後にレベルチェックテストが行われる。この結果により、レベル、テキスト、講師、時間割が個々に決定される。しかし、講師が合わないとか、レベルが高すぎる(あるいは低すぎる)などがあれは、ドンドン変更は可能。
私は7コマの授業のうち、実に5コマの講師を変更した。また、writingの授業の重要性を感じなかったため、writingをspeakingの授業に変更した。
学校運営・スタッフ対応
常に4名の日本人スタッフがおり、細かに対応してくれる。もちろん日本語で。私は部屋の変更を何度か希望したが、その都度、迅速に、かつ、的確に対応いただいた。また、週に2度日本人医師が来校してくれる。私は留学期間中、2度ほど風邪を引いたが、その度ごとに診察していただき、薬を処方いただいた。
日本人スタッフがいることはとても心強かった。