Speakingの伸びを実感できました

【総評コメント】
コロナの影響を受けつつも無事予定通り留学を終えることができました。3月中旬にロックダウンが始まりそこから学校の様子ががらりと変わりました。Sparta ESLを8週間、SC（Speaking Coach)を8週間の合計16週間滞在しました。入学テストによってレベルが分けられますが突出していない限りみんな同じテキストを使っていました。正直、先生によって授業の進め方、教え方の上手さのばらつきがあります。もし、合わない先生になった場合、申請したら変えることができます。グループ内クラスは最大で７人の時もあり、特にSpeakingのクラスでは話す機会が全然無かったこともあります。また、ここのラウンジは快適で勉強するのに最適な場所だと思います。


【その他、この学校について特筆すべき点は？】
この学校の強みであるSpeakingにフォーカスした現地申し込みのSCコースはおすすめです。長くいる学生はSCまたはIELTSのコースに変更する人が多いです。SCコースのカリキュラムはExpression,Grammar,Reading,Speaking,Interviewとなっておりその全ての授業がリンクしています。Expressionで学んだ表現とReadingで取り上げるトピックと単語を他の時間で活かしていくことになります。特にポイントなのがInterviewで毎日カメラの前でお題に対して答える練習をやります。話した内容は文章で書き起こしてくれ、先生とビデオを見ながら発音や表現の使い方を覚えていきます。インプットしたものをアウトプットしていくことを毎日行うイメージです。この繰り返しは大変でしたが日々、伸びている実感を得られたのでとても充実した時間を過ごすことができました。



【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
予習はしっかりやっていった方が授業の時間を有意義にすることができます。授業前にわからないことを明確にしておくのがおすすめです。またしっかりと目標をもっておくと自習も続けられると思います。