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英語レベル
LEVEL2単語や文法が少しだけわかる
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LEVEL4よく使う表現はスムーズに使える
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パースは、オーストラリアの中でも比較的治安が良いことで有名で、物価もそこまで高くありません。学校のすぐ近くに大きなショッピングモールもありますし、電車やバスもそれなりに走っていて、生活に困ることはないでしょう。
学校に行くと、語学学校なので当然ですが外国人しかいません。そこにいる限りは全員同じ条件です。事前に受けた実力テストの結果を基に自分に合ったレベルの授業を受けます。基本的には午前と午後にそれぞれひとつずつ、午前中が文法に焦点を当てたクラス、午後にコミュニケーションに焦点を当てたクラスを受けます。文法は出来るけどリスニングは苦手、またはその逆、という方々はもちろん午前と午後で異なるレベルのクラスを受けることになります。また、希望すれば放課後から発音のクラスも受けられます、これはクラス分けがありません。
授業を受け始めてしばらくすると、また実力テストがあります。これに基づいて定期的にクラス替えをします。授業を受けているためなかなか無いケースかとは思いますが、テストの結果によっては降格もありえます。
クラスの昇降格に関しては、あとふたつ手段があります。ひとつは、講師が推薦、希望するパターンです。生徒に実力はあるのに自信がなくてテストでそれが視えない、またはテストの結果のわりに出来ないときです。ふたつめは、生徒自ら志願するパターンです。これは担当の講師に了承を得てから、オフィスに自分で言いに行きます。そこまでやる気のある生徒だと講師はだいたい許可します。なのでこれから留学する方は、テストなんて待たずに自分で上達の機会をつかんでみてください。
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項目別評価 / コメント
そこにいる生徒に合わせて授業で扱うトピックを変えてくれたりするので、退屈しない。講師陣も生徒を理解しようとしてくれるので、効率よく勉強ができる。
交換日記のような課題があって、文法や表現などの基礎が学べるだけでなくお互いの理解も深まる。授業中はグループワークが多いが、英語力のレベル別にクラスが編成されているため、どんな人でもそこまでつらくはないようになっている。 また、一定期間ごとに実力テスト(TOEFL iBTとは違い独自のもの)が開催され、上のクラスに行ける機会も多い。講師側が推薦することによってもクラスの昇格、降格はある。