他のどの学校でも体験できない特別な勉強法！ネイティブのように喋れるようになる近道！

ATPALに通学する前に他の語学学校にも通っていたのでわかるのですが、ATPALでは他校では絶対に体験できない特別な教育システムを導入しています。具体的には、生徒は常にフルセンテンスで話すように指導され、少しの間違いでも先生に指摘されノートに書き、それを一つ一つ直していくという方法です。「発言をして間違いをすることが勉強だ」という方針は、先生が授業中の生徒の発言数をカウントする徹底ぶりです。また、「ネイティブのように話せるようになる一番の近道」を提案しているので、先生方は決して生徒にわかりやすいようにゆっくり話すことはなく、常にネイティブ特有の表現やサウンドの繋がり等を授業に取り入れています。生徒個人個人の語学の問題に取り組む「ターゲットワーク」では、授業中の間違いから自分の課題を見つけ（私の場合日本人が苦手な冠詞を置き忘れることでした）、日々勉強というよりトレーニングという形で繰り返し声に出して練習することで、そのミスを二度と繰り返さないように解決へと導きます。とにかく会話、間違いを直す、自分の弱点を見つける、という英会話のトレーニングができる学校です。

ATPALの教師の方々は素晴らしいです。１日に３ピリオドあって、毎回先生が変わるため、違った授業スタイルを楽しめますし、いろんな先生のアクセントに触れることができるところが良いところだと思います。ATPALで３ヶ月英語を勉強していましたが、一番最初は「この先生は喋るのが速くて聞き取るのが大変だな」と思っていた先生も、コースが終了する頃には問題なく聞き取れるようになっていて感動したのを覚えています。求めた分だけ丁寧に教えてくれたり関わってくれたりしますので、日本人の生徒さんに必要なことは恥ずかしがらずにアタックすることだと思います。昼休みにもお昼ご飯を一緒に食べることができ、そのような授業外でさえも英語の間違いを訂正してくれたり新しい英語の表現を教えてくれる徹底ぶりです。また、先生方は各国の生徒の言語の特徴をよく把握しているので（日本人が犯しやすいミス、スペイン語話者が犯しやすいミス等）最速で解決に導いてくれます。先生方は本当にフレンドリーで、少人数制でアットホームな校風もあってか、全生徒の名前を覚えていてよく声をかけてくれます。休み時間でも先生がオフィスに入ってしまうようなことはないので（ティーチャーオフィスは存在しません）、いつでも気軽に質問ができ、その質問に真摯に向き合ってくれます。本当に教育方針が統一されたプロフェッショナルな教師陣であると思います。