治安よし、自然あり！落ち着いた環境で留学したい方におすすめです。

Name: Ara Institute of Canterbury - School of English
Address: New Zealand, カンタベリー地方, NZ
Telephone: Not Available
Rating: 3.03

P-Chanさんの口コミ(女性/20代/大学3年生)
2019年11月20日

4.50

期間4週間(2017年08月〜2017年09月)
目的異国の文化・生活を感じるため

英語レベル

LEVEL3簡単な会話ができる

TOEIC - | TOEFL - | IELTS -

LEVEL4よく使う表現はスムーズに使える

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項目別評価 / コメント

授業・カリキュラム
4.00
講師
4.00
運営・スタッフ対応
4.50
施設・設備
4.50
アクティビティ
4.50

施設・設備

留学生のみならず現地の生徒も多いため、学部により建物が分かれています。図書館、ジム、自習スペースなども使用することができるため家では集中して勉強できない方でも集中して取り組むことができます。時々free breakfastという無料で朝食を頂けるイベントがあり、助かりました。

アクティビティ

1週間に1,2回定期的にアクティビティが行われます。放課後の時間を使った散策や、乗馬、休日宿泊込みでテカポ湖への観光など。クライストチャーチの地に親しめるイベントが充実していた印象です。

総評コメント

留学生は基本的にアジア人が多かった印象があります。
同じ棟に現地ニュージーランド人の日本語学科の生徒もいたため、お昼の時間などを使って仲良くなれた点が良かったと思います。

初日にレベル分けテストを受け、その後それぞれのレベルにあったクラスに分かれて勉強をします。
私が訪れた際は6段階に分かれていました。授業は午前と午後でスピーキング・リスニングと文法・ライティングのクラスに分かれています。

学内にはカフェテリアやジム、図書館があり、大学付近にはスーパーマーケットやカフェもあるため生活には困らないと思います。
まだ数年前の震災の跡が所々で見受けられました。街中というよりは自然が多く静かな地域なので、落ち着いて生活したい方にはおすすめです。

留学においてのポイントは、英語を積極的に使うことだと思います。
思ったよりも日本人留学生がいましたが、意識の高い学生は日本人同士でも英語を使って会話していました。

私も積極的に英語を使って会話していた頃は自分でも英語力が伸びている実感がありましたが、
留学後半から甘えて日本語を使い、成長が止まったのを感じました。
もし留学に行かれる際はなんのために留学しようと思ったのか目標をハッキリ掲げ、後悔のないよう充実した生活を送ってください！

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