約20年ぶりの英語

もともとは留学するつもりはなく、3ヶ月の東南アジア周遊バックパッカーをしようと思っていたのですが、英語が話せたら現地の人との交流が出来ると更に楽しいと思い、最初の4週間セブ留学に参加することになりました。
英語レベルは、20年ぶりの英語と向き合う事になった為、文法や単語などをほぼ忘れてました。なので、中学レベルを通り越して、逆に小学生レベルからのスタートです。
自分の目標としては、英語で話しかけられる事の恐怖心の解消と、これからの旅での活用、今後の英語への取り組み、この3つを目標としました。
学校初日のレセプションで軽く授業受けるのですが、正直ココでかなり悔しい想いをしました。先生の言ってる意味がほぼほぼ分からず…（自分の英語力不足）。更に不安が増しました。
しかし、実際の授業は教科書（パソコンの画面を見ながらの授業）があり、分からない部分をじっくり教えてくれたり、もっと簡単に説明してくれたりしてくれるので、安心。
これはマンツーマンレッスンが多いフィリピン留学の強みである。
4週間の留学終了後、そのまま東南アジアを周遊（現在もアジアに滞在中）。
実際の所、完璧ではないが相手の言ってる事がだいぶ分かるようになり、現地の人や同じバックパッカーの外国の方とコミュニケーションが取れるようになりました。
今回の留学にて自分の目標は達成しましたが、更に英語に触れていたいという気持ちが増えて、アジア周遊後はワーキングホリデーを検討してます。
自分にとって留学は多くの可能性と得るものがあり、これからの人生に役立てて行きます。