英語学習とリフレッシュを同時に実現！

【総評コメント】
目的が英語学習とリフレッシュだったのですが、どちらも大変満足しています。

授業については、平日9-18時でお昼休憩1時間を除き、授業50分、休憩10分、マンツーマンのListening、Speaking、Writing、Reading、Grammar、SelfStudyの各1コマと、グループ1コマ、フリー1コマの計7コマでした。入学時の試験で割り振られ、時間や先生の変更は基本できなかったですが、科目の変更（私は、GrammerをSpeakingに変えました）は可能でした。

また宿題に関しては、初めに聞いてくれたり、申し出ることで対応してくれました。私はWritingは時間かかるので宿題を多くしてもらいました。授業で習って、宿題で書いて、翌日の授業で指摘してもらう感じで。

グループはレベルにより割り振られますが、生徒が少ないと一人ということもあるようでした。フリークラスは日替わりの先生が考えたゲームなどで気軽に楽しみ、授業のない先生や他生徒さんと仲良くなる良い機会でした。

生活について、宿はアパート・提携ホテルが学校から徒歩2,3分圏内にあり、期間・タイミングで割り振られていました。シャワー、冷蔵庫、湯沸かし器あり、週２の清掃もあるので、個人的には快適でした。両替や観光の相談など学校で気軽に対応いただけるので、快適そのものでした。

食事は、朝は提携ホテル、平日の昼夜は学校のカフェテリアで日本食とインドネシア料理を選択可、近くにも沢山お店はあるので時折外食もしていました。夕食が18時からと早いので、テイクアウトも可能でした。

周辺はコンビニ、スーパー、飲食店あり、またバイクやタクシーでクタやスミニャック、ウルワツ、ヌサドゥアなど30分未満で行けるので生活は便利でした。また、提携ホテルにプールもあり楽しめます。


【その他、この学校について特筆すべき点は？】
日本人向けということで、授業以外は割りと日本語が多いです。上級者が英語学習に専念する環境としては良くないかもしれないですが、初中級者が楽しみながら学習するには、バリの環境が大丈夫であれば良い学校だと思います。

色んな人が居るので、一緒に楽しんだり、支えになったりで、学校にとどまらない友達が出来ました。


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
楽しむことですね。そして、(節度をもって)遠慮しないこと。学校は当然ながら、生活も他の生徒やスタッフ（日本人）も居るので聞いたもの勝ちです！現地の方も基本親切なので、困ったら聞く（お金は注意ですが）こと。

学校にシェアボックスがあり卒業生などが置いていったものが沢山あるので、初めは見てみると良いと思います。また、夜や山の方や学校など意外と寒く感じる機会は多く、宿に窓がなくエアコン調整になるので、上着はあった方が良いと思います。

後、部屋にドライヤーはなかったので、女性を中心に必要な方は持っていったほうが良いと思います。

バイク社会なので、レンタルバイクすると非常に便利です。が、事故やトラブルのリスクもあります。国際免許は持って、リスクは事前に見ておいたほうがよいと思います。

街では、基本治安は良いのですが、バイクと、夜暗い道は放し飼いの犬が多いので、注意。また、流しのタクシーはボッタクリがある（8倍くらい吹っかけられて断ったこともあります）ので、メーター制のBlueBird（BlueBiroいたいな偽者もある！）か、MyBlueBird・Gojek・Grubなどタクシーアプリがお勧めです。登録時にSMS認証があるので、SIM買うか日本で事前に登録しておくこと。SIM買っても1月1000円かからないくらい。

また、レジ袋は有料なので、買い物袋を持参するのが良いです。