費用対効果が期待できるはずです。

フィリピン留学は2回目です。それぞれ別の場所に行きましたがどちらも素晴らしく、楽しいものでした。けれど苦労することなどもたくさんあります。

授業や先生についての感想ももちろん大事ですがそれは他にたくさんあるので私は視点を変え、留学の食事問題について書かせていただきます。

留学先を選ぶ時、盲点になりやすい食事の問題、海外の食文化は日本とは違く、もちろん美味しいものもたくさんあるのですが例えばお米がベチャベチャだったり、やたら甘い味付けだったり。
短期留学ならいいのかもしれませんが2ヶ月から半年の人は日本食がものすごく恋しくなるかと思います、大好きなラーメン、焼肉、寿司。フィリピンにもそれらはありますがやはり違いを感じます。

私も1度目の留学ではそれが顕著でした。
ですが今回のebの留学では日本食のことを考える事がほとんどなくとても美味しいご飯を毎日食べられて嬉しかったです。
ここは意見の別れるところかと思いますが、土日も朝昼晩食べれる学校はそこまで多くなく、勉強に集中するといった意味ではそれも良いのかもしれません、私としてはたまには現地の料理も体験してみたかったので時々食事を無しにしてもらいました。

授業の方も少し感想を言っておくと、発音の授業は本当に大事だと思いました、学長も語学を覚えるのに大事なのは音だと力説されていて、発音の授業を終えてから英語が読みやすく、話しやすくなった気がしています。
先生達もフレンドリーで、大変いい思い出ができました。
成長が感じられず、ナーバスになっていた時先生に言ってもらえたsee the light at the end of tunnel (勉強を続ければ終わりが見えるよ。意訳)
という言葉が私は気に入ってます。


１つだけ言うなら暑さ、とても暑いです。エアコンは使いませんでしたが、(フィリピンの電気代は高いため)自分の部屋は特別暑く、最初は大変でした。ここはだけはもう耐えるしかないので仕方ないです。
電気代が高いのはわかるのでなんとも言えないですが授業を誰かが受けている7時までは教室でエアコンを使えるのですが7時まで生徒の授業がない日はエアコンが使えないのは少し悲しかったです。