英語とITの基礎を習得することができました。

【総評コメント】

留学にKredoを選んでよかったです。
当時はわずかな日常英会話の能力と、付け焼刃の英単語2,000～3,000語程度で、TOEICも受けたことがないくらい英語に疎い生活をしてましたが、日常から日本語を失くすことに徹底した5カ月で一気に英語が伸びました。そのおかげで、今は英語を話すことが恥ずかしくありません。TOEICも800を超える点が取れました。
また、当時は日常レベルの英会話を習得する目的でしたが、Kredoのコンテンツの一つであるプログラミングも受講していたので、基礎IT英語を習得することもできました。

そのためKredoの環境下で、幅広い英語のベースを作ることができたと思っています。
このおかげで、ちょっと日常会話ができる程度での習熟には留まりませんでした。


【その他、この学校について特筆すべき点は？】

経験豊かな先生方がいることです。
Kredo特有であるITの専門性が高い先生方の他にも、外国人に英語を教えてきた経験が豊富にある、優秀でフレンドリーな先生もいらっしゃいます。
私は一日4時間づつの英語とIT授業の授業を取っていましたが、英語の授業に関しては特に先生たちからの提案を踏まえて授業をアレンジしていました。
私の場合は、やりたい分野や伸ばしたいスキルを伝えたうえで、先生たちの経験に沿った的確な方針で英語の授業を一緒に作り上げていくスタイルでした。
私の場合、短期で英語を形にする目標出来ていたので、このフレキシブルなスタイルが日々の英語習得に大きく影響していたと思います。


海外初心者には立地が理想なこと。
学校と居住地がITパークというビジネス街にあるため、利便性・治安面合わせて共に質が高いです。
さすがに日本レベルで不自由しないことはないですが、おおむね満足できます。
また、深夜まで自習で残って帰る際も、同エリア徒歩5分の立地のため、治安面で気になるところもなかったです。


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】

目的をもって勉強することだと思います。
また英語の目標設定は抽象的になりがちがど思うので、ある程度具体的な指標を持つといいかもしれません。
僕の場合は、こっちに来てから合わせてTOEIC800点を目指しました。短期間ということもあって、学校以外に4時間といったハードな勉強をしていましたが、そのおかげで英語が伸びたと思います。

あとは日本語を話さないことです。
当時は、日本人のバッチメイト同士でもルールを決めて英語で話していました。
これで英語の抵抗感がなくなってきたり、分からない表現が明確になったりしてよかったです。