生活環境は良い。ただ授業内容は微妙。

人生で初めての留学です。
海外旅行中に外国の方とコミュニケーションをもっととりたいと思い留学することを決めました。

留学先をバギオに決めた理由は治安や気候が良く、遊ぶ誘惑がないため勉強に集中できると思ったからです。
実際、街もマニラやセブに比べると治安は良いと思います。気候もかなり涼しく、夜は肌寒いぐらいです。この時期だけかもしれませんが、毎日午後に大雨が降ります。ただ授業中なので問題ないです。
土日に観光に行く人もいましたが、街で食事や飲みに行くぐらいの人が多かったです。ただ隔週で学校主催のスクールトリップなどは自由に参加できます。(有料)


セブに比べてバギオは日本人が少ないと聞いていましたが、Monolの学生の半分以上は日本人でした。ほとんど日本人だらけという印象でした。
EOP(English Only Policy)の徹底はされている方かな？とも思いますが、休日など監視の無いときにははやり母国語が飛び交っているのが現状です。



Monol自体の生活環境は良かったと思います。
食事面、ネット環境は充実しており、スタッフの人柄などは好感を持てました。また、日本人男性マネージャーの方はとても親切です。


しかし、学校側の都合でルールが急に変わることも多々ありました。事前にルールを読んだ上で入学を決めているのに、勝手に変更し在校生にもそのルールを適用するのは如何なものかと感じました。
例:光熱費支払い額の変更、先生不足によるISコースの一時廃止


なおかつ、その方が掲示板でしか伝達されないので気づいていない学生も多々いました。
もっと学生に必要な情報は配信する必要性があると感じます。