楽しい学生生活(二回目！)がエンジョイできました

【総評コメント】
セブでも数少ない海に面した学校で、半分（以上？）休暇のようなのんびりした学生生活ができました。
ダイニングや浜辺のベンチから昼間はボーっと海とヤシの木が茂る小島を眺め、夜は星空を眺めると勉強で疲れた頭と心が癒されます。6週間が短く感じたのはそのおかげもあります。
ライトコース（6時間OneOnOneでカランはなし）でしたが、予習復習に要する時間（約3時間）を考えるとそれが限界でした。
先生方の英語にフィリピン訛りはほとんど感じませんが、時々気が緩むとお国訛り（出身の島で異なる）が出るようでした。
しゃべり方や話す速度は先生によってまちまちでしたが、その方がレスニングの訓練にはなったようです。
カリキュラムは物足りないと感じたら、その旨伝えれば内容を変更してもらえました。

【その他、この学校について特筆すべき点は？】
前述の通り個室やダイニングから海が望め、プール、ジムも完備されているので気分がリフレッシュできます。
買い物も近所にスーパーがあり便利ですし、コーヒーショップ、マッサージ屋も多数あって、不便を感じませんでした。
小さなモールは車で20分くらいのところにいくつかありますが、セブ本島の大きなモールからはかなり距離があるのでタクシーで一時間以上かかります。
二週目に共同シャワーのお湯が出なくなりましたが、フロントに言ってメンテナンスに湯沸かし器のフィルタを掃除してもらうと勢いよく出るようになりました。できれば定期的に掃除してもらいたいものです。
WIFIは、廊下では信号が強いですが、部屋に入ると極めて弱く、頻繁に切れたり、信号があってもネットにつながらなことがよくあります。動画はまず観れません。

【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
学習面としては最低限文法に関する英単語は覚えて行かないと、授業の進度に差障りが出ます。学校のHPに用語集へのリンクが張られているのでそれは事前学習すべきだと思います。
同期のバッチメイトとはできるだけ仲良くした方が快適な学生生活が過ごせます。
留学中に60歳を迎えましたがバッチメイト（みんな丁度自分の子供と同じ年頃の子たち）の仲間たちがケーキを買ってきて祝ってくれました。とても嬉しかったです。
のど飴は必須です。かなり大量に準備した方が良いようです。