本気で学びたいならここしか選択肢は無い

フィリピンで英語を学びたい人が多くなり学校が乱立している中、遊びではなく本気で話せるようになりたいならまずここを調べるべきだと思います。
大きな理由として以下の5点が挙げられます。
1.先生の採用基準が高水準に設定されている
2.本気の生徒が集まるので周りからの刺激
3.カリキュラムが個人に合わせて細かく設定できる
4.定期的な英語評価制度がある
5.宿泊施設がホテル且つ個人部屋で集中できる環境

一つ目はフィリピン全体の問題と言えるが、先生の質が一定でないことが多く、学校によっては夏季休暇だけの臨時の先生を雇っているようなところまである。
やはり英語をしっかり学ぶにあたって個人の頑張りは勿論であるがフィリピン留学という短期間で英語を飛躍的に伸ばそうとするには先生の質を考慮に入れないのはとても危険である。
その点、ブライチャーは一人一人の先生の採用にあたり、現在働いている先生が応募者の英語能力をしっかり見極め模擬講義などをした上で厳選しているので質が非常に高く保たれている。
さらに採用されてからも試用期間があり、すぐには生徒に付けないという点からもブライチャーが如何に講師の質にこだわっているかがわかる。
もちろん、その中で力が及ばないと分かれば本採用されないので生徒側からしても安心してその講師の授業を受けることが出来る。

二つ目の点としてブライチャーは説明会などで、しっかりと授業はとても厳しく宿題も多いと明言している点にある。
他の学校のようにアクティビティなどを推すのではなくこのように厳しいと明言することにより、集まる生徒は自然と本気で学びたい生徒が集まる。
人間はあまり強いものではないので周りが遊んでいれば時間が経つにつれそのような方向に流れてしまうというのも仕方ないことだが、そのような場合確実に後悔が残ることになる。
そこで初めから周りも本気の生徒が集まる環境に自分を置くことにより最後まで真剣に英語に取り組むことが出来る環境がブライチャーには用意されているように感じた。
講師たちもそんな真面目な生徒たちに負けず劣らず熱心に授業をしてくれていることもあり怠けることを考える隙すら与えてくれないので安心して欲しい。

三つ目の点として個人に合わせたカリキュラム制度も注目するべきである。
やはりフィリピン留学の最大の特徴はマンツーマンレッスンにあると思います。
その点はブライチャーも同じでありほぼ全ての授業がマンツーマン授業を行なっている。
そしてここからが重要なのだが、英語力というのは一人一人得意や苦手が違ったり入学時点の能力も千差万別である。
そこでブライチャーは1日の英語の時間割が一人一人によって最適化されるように組んである。
スピーキングが苦手ならその授業が多く基礎的な英語が必要なら基礎を徹底的にやるなどどのレベルから入っても十分な成果を望めるような構成になっている。
そしてその生徒の英語力が伸びていくに従って授業もまた変化していくというシステムである。
そしてこの時間割も個人個人に付く担当の講師が他の授業を受け持つ講師たちと相談しながら決めているので信頼が出来る。
この担当の講師というのは日本の学校でいうなら一人一人に付き担任の先生が付いているようなものなので如何に綿密に授業が練られているかが伺える。

四つ目の点として二週間に一度の英語評価システムがあるということである。
英語を学んでいるときに自分は本当に伸びているのか、どこが得意でどこが苦手なのかというのはなかなか気付かないものであり、挫折の主な原因になったりする。
そこでブライチャーは定期的に担当の講師と授業を持っている講師たちからの評価とコメントが書かれた評価シートを貰うことができる。
そのシートによって自分の現在の状況がしっかりと把握でき、さらに伸びているようであれば更なるやる気にも繋がる。
この個人シートは自己学習の指針にもなりどこをこれから伸ばさなければいけないということもわかるので自己学習にも拍車がかかる。
そして自分がこのシートを貰った時に毎回思っていたのが講師からのコメントが本当に真剣に書かれていることに驚いていました。
このように真剣な人達に囲まれて過ごす時間というのは本当に濃密な時間になるのだと留学中は身をもって感じていました。

五つ目の点として宿泊施設の充実が挙げられます。
一般的にフィリピンというと日本人から見て不衛生であったりとあまり良い印象がないかもしれません。
しかしここの宿泊先はホテルということもあり毎日、清潔に保たれているしなにより毎朝のバイキングは素晴らしいものでした。
宿泊施設というのをあまり重要視していない方が多いように思われますが日本に慣れている私たちにとって清潔さというのは留学中のモチベーションや集中に大きく関わってきます。
ホテルのスタッフも気さくで親切でとても快適な日々をホテルでは過ごすことができます。
さらにブライチャーは宿題が多いです。
宿題というのは個人学習です。
部屋でやらなければいけないものです。
その部屋が汚かったらどうでしょうか？
集中できますか？
僕は出来ません。
皆さんのフィリピン留学の効果を最大限に活かしたいのであれば宿泊施設の充実というものにも一度目を向けた方が良いと思います。

以上が私がブライチャーに通って感じた点になります。

たしかに他の学校から比べると少し値段が高く悩むというのはわかります。
しかし一つだけ言えることは中途半端な学校に行ってお金を無駄にするというのであれば、一回少し高くても確実に英語が伸ばせる環境に身を置くという方が結果的に安く済むのではないかと私の見解です。
英語が使えることによって広がる道というのは意外に多いものです。
最終的な自分が得られるメリットから逆算して考えてもブライチャーの質を考慮すると安いのではないかと思います。

皆さんの留学も幸多いものになることを願っています。