教師陣の親しみやすさ、コストパフォーマンス

学長のツイッターを拝見し、申し込みました。

最安値でのフィリピン語学留学を考えている方には、非常におすすめです。

食事、洗濯、部屋の掃除等の雑務から解放されて、思う存分自分の勉強に集中できます。

１週間単位で授業を取れるので、長期でお休みを取れるご職業の方は、語学留学を兼ねたショートバカンスinフィリピンという考え方もありかもしれません。

マニラ特有のカオス感や人の熱気を、思う存分感じつつ、束の間の異国気分を味わうのもまた一興です。

されど、ここはあくまで異国の地です。
夜間の外出、女性の方の１人歩きは、極力避けたほうが無難でしょう。

至るところに大型スーパーマーケットがあり、中華料理やファーストフードをはじめとするお馴染みの食に溢れた昨今、異文化、というほど異質な感じは、正直言ってそんなにしないけれど、うだるような暑さのなかで飲むアイスコーヒーや、やや騒がしくも思えるカトリック教徒が巷に溢れる光景を目にするとき、なにやらこの国の底知れぬ勢いというものを感じずにはおられません。

とにもかくにも、ここマニラのEB講師陣の歓喜とも言える表情に接するにつけ、日々私たち日本人は、いかに感情表現をおさえつけて過ごしているかが、理解できたような気が致しました。

真の学び、とは一体何を指すのでしょう。

単なる語学留学にとどまらぬ、何か大きなパワーを感じられる、そんなひとときだったように思われます。