いろんな国の人との交流が出来る環境

【総評コメント】
　マレーシアでは、住むところはシェアハウス、学校までは電車(LRT)を使う、食事は自分で作るか外食になりました。いきなりこんな環境でやっていけるのかと思っていましたが、治安もよく都市部なので日本のお店もあり困る事がありませんでした。また、学校には日本人スタッフはいるので困ったときは相談出来ます。学校はグループレッスンで、１０から１５名で受けていました。ブリティッシュイングリッシュであったので単語が多少混乱しましたが次第に慣れていきました。授業中は中東系の生徒がうるさいくらい発言していて圧倒されました。間違っていても話していくことが重要だと感じさせられました。短い授業の中でいっぱい詰め込まれるので、予習、復習が必要です。大学に留学する人には良い環境だと思います。
　

【その他、この学校について特筆すべき点は？】
　日本人の生徒が少ないため、クラスメイトとも会話は英語で話す環境であり良かった。中東、ロシア系が多く、知らない国の友達が出来て、習慣など勉強になった。


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
　平日は授業で英語漬けなのですが、休日に英語で会話する機会が少なかった。マレーシア人の友達を見つけて会話したり、遊びに行ったりすると良いと他の人から聞いたが、スポーツを通じて数人友達が出来た程度でほぼ会話出来ないまま留学が終わってしまった。自分は積極的に出かけたお店でも英語を使う。よく長距離バスで出るようにしていたので、話さないとどこにも行けないような生活をしていた。やはり習得した英語を使っていくことが大事だと思った。