来て良かったと思える環境。

ESLコースについて
このコースを受講するなら、私は話すこと一本に全ての授業内容決めてしまった方がいいと思います。そして、テキストを購入するように言われますが、speakingに集中したいと担当の先生に伝え、トッピクを用意してくれとお願いすれば、準備してくれると思うので、準備してもらったほうが、テキスト代も節約もでき、実際に喋って、間違って、指摘されて、また間違えてというサイクルを何度も経験する環境を増やすことで自分の癖を強制的できるので良いかと思います。また、自分の間違いをメモしてもらったりするように私はしていましたが、あとで見返す際にすごく役に立たつ思います。

TOEFLコースについて
自分はspeakingとwritingに全ての授業内容を固定していましたが、TESTコース、特にTOEFLは先生毎の能力値にバラつきがあるので、早めにメインとする先生を決めて、その方が指導するスタイルだけを徹底的に勉強するのをお勧めします。というのも、上記２つのセクションはテンプレートが使用できるので、有能な先生ほどわかりやすく、扱いやすテンプレートを持っています。そして、どうすれば高得点に繋がるかも把握しているので、帰国後直ぐに結果が出したい人は上記のやり方をお勧めします。もし、自分の担任に不信感や等があるなら、周りの同じコース生にどの先生が良いかと尋ねてみてください。必ず特定の先生の名前が出てくるので、暇な時間を見つけて話しかけ、助けてくれるようお願いすれば、きっと助けてくれると思います。その一方で、無駄な時間だと思うのであれば、その時間を溜まっている疑問を整理したり、やりたいことに専念する時間に当てるよ、すっぱりと切り替えることをお勧めします。
授業内容は融通が効きます。
例えば、授業を一コマ休んで、日本人には理解しずらい細かな違いや微妙なニュアンスを質問したりする準備に当て、翌日のそれをぶつけたり、教師を変える事も出来ますが、それはそれで厄介な部分もあるので、如何にすれば授業時間の満足度を最大化できるか自分で考え、工夫してみてください。

スタッフの対応はとても良いと思います。些細なことでも対応してくれるので、全体的に信用する形で大丈夫だと思います。