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HELP Martin校について
私は現在大学二年で、春休みの二か月間を利用してHELP Martin校へ留学しました。この学校を選んだ理由はEOP(English Only Policy)制度の充実と日本人が少ない環境だということを友人から教えてもらったからです。Philippinesということもあり多少治安の問題を危惧しておりましたが、2か月間何事もなく平和に過ごすことができました。これからPhilippines留学を考えている方へ少しでもお役に立てる留学体験レポートができたらと思います。私からはHELP Martin校のメリットとデメリットについて述べさせていただきます。
~メリットについて~
・比較的安価である
これはHELP Martin校に限ったことではありませんが、Philippines留学の最大のメリットは留学費用が他国と比べて比較的に安価だということです。私は二か月間滞在いたしましたが、授業料、航空費、お小遣い全て含めて約40万円くらいで帰国することができました。
・教師の発音がいい
教師にもよりけりですが、留学するには満足できるレベルの発音の先生ばかりでした。
・朝から晩までみっちり!
授業は朝7時のリスニングクラスから最大で夜7時まであり、休んだら罰金となかなか厳しい制度となっており、さぼり癖のある私にとってはありがたい環境でした。
・個人クラスとグループクラス
私の場合個人クラスが4コマあり、もし望むのなら最大で3コマのグループクラスを受講することができました。
・寝室に外国人が!
私は二人部屋を希望し、その結果二か月間韓国人の友達と共同生活を送ることができました。この経験が私にとって一番大きな財産となったと思います。もちろん一人部屋を希望することもできます。
~デメリットについて~
・食べ物が辛かった
私は辛いものが苦手で二か月間苦痛でした…w
・EOPはあってないようなもの
ほとんどの学生が母国語をバレないように使用していました。しかし、日本人の方々は全く日本語を話していなかったため、HELP Martin校へ来られる日本人の方は志が高かったように思えます。
・たくさんの厳しいルール
平日は外出禁止、飲酒の禁止、ほかの友達の部屋への入出禁止、母国語の使用禁止などたくさんのルールがあり、生徒は毎日不満をもらしていました。
・中には…
二週間に一度時間割と担当教員の変更がありますが、なかには教え方があまり上手ではない教師の方もみえました。そういう場合は事務室へ行き、クラスの変更をしてもらうこともできましたが、その教員との関係は気まずくなりますw
以上がメリットとデメリットになります。フィリピン人は日本人と違い全員英語を流ちょうに話すことができ街中でもちゃんと学習した英語を実践することができます。私のフィリピン留学は成功だったと思います。
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項目別評価 / コメント
講師の質・教え方
教師の発音がよかった。
熱心でフレンドリーで楽しかった。
インターネット
部屋にWiFiが繋がらず苦労しました。
1階、2階、6階へ行かないとWiFiは使えませんでした。