ライティングを重視する学校です。

①　授業内容
４週間の留学生活で印象に残ったのはライティングです。
宿題量は非常に多いです。私の場合は毎日１６時に授業が終わると、ホテルに戻るまでの３時間は全てライティングの宿題に時間を費やしました。この時間でも終わらないことが多々あったため、ホテルに戻ってからも平均して３時間くらいはライディングの宿題にかける必要がありました。
体力的に自信があったのでなんとか留学を乗り切ることが出来ましたが、膨大な量の宿題が毎日課されるので、留学を乗り切るには体力的にタフであること必要であると強く感じました。

②　ホテル・ネット環境
　他の口コミにもあると思いますが、同じ時間に全生徒が学校に行き、学校から帰ってくるので、ホテルのインターネット環境は回線の混雑が原因でつながらないことが多かったです。インターネットがつながらないので、ホテルでの調べものや仕事は諦め、できる限りネットを使わない仕事や宿題をホテルでやるようにしていました。
　できるようであれば、ネットが比較的つながりやすい学校でネットが必要な作業を済ませれば済ませておいた方がいいです。

【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】

思いつめすぎないこと。留学は楽しく学習してなんぼの世界だと思います。
宿題の量に面食らうかもしれませんが、留学をした後に留学をする前にアドバイスをするなら、留学前から毎日宿題をたくさんこなしているイメージを作っておくといいと思います。笑

私は授業では十分スピーキングを鍛える時間がとれていないと感じたので、スピーキングを伸ばしたいと思ったら、授業外に積極的に創設者の松井さんに話しかけるなど、意識的に授業以外でも自分から英語を話す環境を作ることをお勧めします。

ライティングの宿題が非常に多く、私自身宿題に追われる日々が続いて精神的に不安定になる時期がありました。今思ってみれば、数少ないライティングの宿題以外の時間をリフレッシュに使うなど、もう少し時間をうまく使えばよかったと思いました。ですので、土日などを有効にリフレッシュに使えると病まずに留学ができると思います！

最後に、自分の目的に合った学校を選択すると、留学後も満足度高いと思います。自分の留学する目的は何なのか。スピーキングを上げたい、TOEICを上げたい、ライティングを伸ばしたい…目的がそれぞれある中で、この学校は特にライティングをあげたい生徒には最適の学校であると思います。