TOEICスコアを上げたいならここ

TOEICコースは、前日に受けた模試のレビューを次の日にしていきます。私は6時間の授業をpart1.2(1時間)、part3.4(1時間)、part5.6(2時間)、part7(2時間)にして、リーディングとリスニングだけの授業にしていました。レビューが終われば、ワークブックをくれるので、それを解いて、またレビューという形でした。
授業のカスタマイズは先生と相談して自由に出来ますが、先生によっては教えられないパートもあるため、よく考える必要があります。
夜は、160個の単語テスト、そして2時間のTOEIC模試があります。単語テストは、使用している教材が、韓国語を日本語に訳したものであり、韓国語版や中国語版に比べると質が低くやる気を削がれました。しかし、単語は大切なのでしっかり勉強すれば、TOEICスコアも上がります。TOEIC模試は、難易度の差が大きく模試によって200点程度変わることもよくあります。一喜一憂してしまいますが、コツコツ頑張ることが大切です。
TOEICの成績は上がりましたが、英語を話す機会が少なかったのでスピーキング力はほとんど上がりませんでした。

どこの学校も同じだと思いますが、毎月何名かの先生が辞めて、その分新しい先生が入ってきます。
長く勤めている先生方は、TOEICをよく知っておられ、教え方もとても上手です。しかし、新任の先生などは、TOEICのことをあまり知らないため、細かい点は教えられません。また、熱心な先生は予習をして授業をしてくれますが、そうでない先生の授業はほぼ自習でした。
先生は2週間に1度変更出来ますが、人気の先生は選べないことも多いです。新入生は新人の先生や人気のない先生を割り当てられるため、4週間以内の留学であれば大した授業を取られない可能性もあります。

アリが多いです。授業中に手の上をアリが歩いていることも多々ありました。部屋の柱にはアリの大群がいました。
部屋によっては、トイレとシャワーが一緒で、しかもめっちゃ距離が近いのでシャワーを浴びると便座がビショビショになります。シャワーの温度は、水圧次第でした。お湯を浴びるためには、水を出す量を減らす必要があります。
最低限の生活は出来ます。