この口コミは留学終了から8年以上が経過しています。
英語レベル
LEVEL5文法をほぼ理解し、自由に扱える
TOEIC 805 | TOEFL - | IELTS -
LEVEL6日常会話は問題ない
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
【総評コメント】
先生の数が多く、合わないと感じた場合には、いつでも気軽に変更してもらうことができます。日本人スタッフも大変親切で面倒見が良いです。バッチメイトと呼ばれる同じ日に入学した仲間と親しくなれるよう、ウエルカムパーティや週末のアクティビティも用意してくれます(参加は任意)。安全にはとても気遣いが感じられ、徒歩圏ではあっても寮から学校まで、頻繁に専用のバスがでています。社会人の場合は、プライバシーも確保できますし、掃除等の手間がないゼレニティというホテル(寮のすぐそばに立地)を選択することをお奨めします(費用も寮とさほど変わらないです)。一人で参加しましたが、おかげで孤独を感じることもなく、楽しく、有意義な経験を得ることができました。
【その他、この学校について特筆すべき点は?】
総評の通り、万全のバックアップ体制は好感が持てます。
カフェは他行に比較すれば相当に質が良いそうですが、それでも清潔な感じはしないですし、はえは普通に飛んでいます。最初は相当とまどうことを覚悟しておきましょう。
ただ、外に出れば、徒歩圏内に日本食料理店(チボリ)やピザ屋(イエローキャブ)、イタリアンレストラン(ガスト、シェーキーズ)、スターバックスなどがあり、(現地のものからすると相当高いですが)日本と同様の値段を出せば食べられます。また、学校のあるビルの1Fには、この学校系列の日本食居酒屋があり、そこでは、ランチにもディナーにもお弁当を用意してくれています。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
こちらに来る前に、オンラインレッスンを経験しておくと、先制とのやり取りをあらかじめイメージできるので良いと思います。私は事前に3ケ月ほどオンラインでレッスンを受けておきました。
フィリピンで売っている日用品は日本人が満足するレベルではないので、使い慣れた石鹸やシャンプー、歯磨き粉、レトルト食品、フリーズドライの味噌汁、ごはんのフリカケ(おかずが口に合わなくてもごはんがあれば食べられるように)、薬、衣料、乾電池、コーヒー(ホテルにおいてあるインスタントコーヒーはびっくりするくらいまずいです)など、日用品はあらゆるものを持参していくと安心です。ユニクロはじめ海外メーカーの衣料品を売っているモールとよばれる巨大ショッピングセンターまでタクシーで60ペソくらいでいけますが、輸入の衣料品は日本で買うより高いです。
最近の海外旅行では、クレジットカード決済にして現金を最低限しか持っていかないことが多いと思いますが、クレジットカードは思いのほか使えません。使えても手数料がかかる場合もあります。小遣い用の現金は多めに持参しておきましょう。
もちろん、語学の勉強に必要な辞書などは持参しましょう。
この口コミは JUNKO さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、 学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。 あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。 現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。 詳しくは口コミに対する 口コミ運営ポリシーをご覧ください。
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項目別評価 / コメント
授業・カリキュラム
カリキュラムは自由に変更可能です。先生も相性があわなければ可能なかぎり変更してくれます。ただし、比較的上級のビジネスについては、できる先生が限られます。また、テキストはビジネス関連が少ないと思います。カランメソッドの認定校であることは売りだと思います。
インターネット
WiFi環境は、生徒が使う3フロアのうち、2フロアで用意されていますが、速度は遅いです(休み時間にアクセスが殺到するせいかもしれません)。