私の理想通りの学校でした！

【総評コメント】

最初はロンロン校に4週間いたのですが、EOPが徹底されていなかったのと、年齢層が若く、ジュニアチームもあったので、うるさいと思うことが多く、私には合わないと感じ、マネージャーに相談し、編入試験を受けてマーティンス校へ編入しました。
マーティンス校は、朝から晩まで英語の勉強をしたい、英語で暮らしたいと思っていた私にはまさに理想の学校でした。EOPが徹底されているので、国籍がわからないほど皆英語で会話します。年齢層もロンロン校に比べ社会人が多いので、落ち着いていますし、皆勉強したいので、騒いだりする人もそんなにいません。
ロンロン校ではESLコースでしたが、こちらに来てTOEICコースに変更しました。たった4週間でしたが、ターゲットスコアに近づけました。ここでターゲットスコアをとって、またESLコースで会話力を磨けたらどんなにいいだろうと思っています。とは言え、ここで英語の学習法を教わったことは私にとってとても大きな収穫です。日本に帰っても続けて行きたいと思います。

【その他、この学校について特筆すべき点は？】

１：とにかく勉強できる！！社会人になってからは英語の勉強に大きく時間を割くことは出来ませんし、日本にいればどうしても日本語に頼ります。これだけEOPが徹底していて、予習・復習・宿題が必須で勉強せざる負えない環境はすごいと思う。
２：先生方のノウハウがすごい。信じて着いていけば間違いなく力が付きます。
３：食事がおいしい。ロンロン校よりも断然丁寧な味付けとバランスの良い食事で、大満足でした。ニンニクがきついのでたまにおなかを壊しましたが、味はいいです。
４：生徒の意識が高い。皆自分の将来や自身の夢を実現させるために真剣だったり、逆にすごく自由で柔軟性のある発想があったりして刺激的でした。

【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
来てみないと分からないこともあると思いますが、目的を絞ったほうが自分のためになる勉強ができると思います。私も日常会話から一歩進んでもっとスムーズに自分の考えをしゃべれるようになりたいという会話力アップと伸び悩んでいたTOEICスコアアップの２つで揺れていましたが、日本に帰ってからの就職を考えて、TOEICに的を絞りました。結果良かったので、最初からそうすれば良かったなと思っています。
あとはやはり、どんなに忙しくてもフィリピンの文化に触れる体験をいっぱいした方がいいと思います。
3連休のヴァケーションを利用して、ちょっと離れたところに旅行してみるとか、土日は必ず外に出るとか、そのメリハリが大事だと思います。