フィリピン留学という選択肢。

誰しもがはじめてであろう海外留学。どうしてフィリピンを選ぶのか。どうして留学するのか。欧米留学との違いはなんなのか。そこをまずは明確にすることが大事だなと感じました。お金に問題がない人は、正直なところ欧米留学をお勧めします。その理由は、まあやはり人によるのですが、ネイティブの発音を取得するのはフィリピン留学では不可能ということです。私は4ヵ月間勉学に励んだわけですが、日常会話、与えられたトピックについてなに不自由なく話すことができるようにはなりました。しかし、発音はどうかと言われると、いまだに日本人アクセントが残り、時にはフィリピンのアクセントだとまで言われました。留学最初に自分の発音を気にする人はいないでしょう。だからこそここに記します。イギリスでもアメリカでも構いません。ネイティブの発音を取得したいのであれば、取得したい国に行くのがベストだと思います。


さて、ここまでネガティブな面について触れてきましたが、フィリピン留学。最強です。ここから間違いなくフィリピン留学を志望する人が増えるでしょう。先生たちのクオリティ、高いです。中学や高校で教科書簡単すぎて退屈だったという方。先生方がむっずかしい課題毎日持ってきてくれます。


飽きないね！

毎日プレゼン。


すっっんごい！

それに加えて毎日ライティング課題250words。


おえ…


え！毎日ボキャブラリーテスト！


吐いちゃうね！吐いたね！あはは


ということです。マーティンス。厳しいです。それでも、振り返ってみてください。

なんで留学を決意したんですか？

限られた時間で、何を手に入れたいのか。

厳しいとはいえ、授業だって起きなければいい話なんです。ペナルティ払えばいつまでだって寝てられるんです。

誰のためでもない留学。自分で決めた留学。

最高の環境で(ほんとに何もないよ！)、スキルフルな先生方と(やべ、英語使っちゃった、ルー大柴かよ！)、自分に鞭をうち続けられる方。

マーティンス、空いてますよ。