1対1のレッスンがよかった！

◆レッスンについて◆
1対1のレッスンがメインのIntensive Englishコースに、グループレッスンを1コマ追加しました。
1対1のレッスンを通しで受けるのは、かなりバードだったので、最後にグループクラスを受けられたのはリフレッシュになったのでよかったです。
先生の指導スタイルと能力に、けっこうばらつきがあるように感じました。
二週間だけの滞在なので、「正しい語順で喋れるようになりたい」という希望を各先生に伝え、「文法やリーディングは不要」だとしたので、教科書はほとんど使わずに会話中心にしてもらいました。一対一なので、自分のペースでスピーキングできたので、授業は毎回充実感を感じられました。フィリピン人の先生たちは、とても明るくフレンドリーなので、とっても親しみやすかったです。

◆日常生活◆
カフェテリアのごはんはどこの学校もマズイと聞いていたので覚悟していたのですが、CELIのごはんは私にとって美味しかったです。基本的にフィリピン料理がメインで、サブで韓国風の料理が出ました。（口に合わないという日本人もいたので人それぞれかと）
学生の出身国率は圧倒的に日本人と台湾人が多かったですが、ベトナム人、ロシア人、アラブ人、モンゴル人がいて、みんなでごはんを食べたり飲みに行ったりすることが多かったので、放課後に英語を使う機会はいくらでもありました。
また、日本学生は、アメリカ資本の学校をわざわざ選んだ人たちなので、いろんなバックグラウンドを持っていて、とても興味深かったです。
休みの日はアイランドホッピングに行ったのですが、10月はオフシーズンで学生数が少なく、参加者を集めるのが大変でした。アイランドホッピングやボホール島観光などを楽しみたい短期バケーションの滞在者は、人が少ないとどうしても選択肢が少なくなってしまうので、渡航シーズンや学校選びには注意したほうがいいと思いました。