英語というコミュニケーションツールの大切さがわかりました

【総評コメント】入学当初は、ほとんど何も話せず簡単な挨拶程度しかできませんでしたが、最終的には、韓国人の友達が沢山でき、彼らと何の問題もなくコミュニケーションをとれるようになりました。ここでの経験を通じて、英語を話すのが楽しくなりました。



【その他、この学校について特筆すべき点は？】韓国資本で、生徒の大半が韓国人であるため、日本語を使う必要がほとんどありませんでした。副校長でカリフォルニア出身のネイティブスピーカーであるJohnが同じ宿舎に住んでいるため、いつでも本場の英語に触れることができます。私はよくアメリカ人が使うスラングを教えてもらってました。彼は気さくでナイスガイです！
立地が非常によく、飲みにも行きやすいため、他の生徒達とコミュニケーションがとりやすいというのもこの学校の利点ですね。



【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】いかに授業外で英語を使えるかがポイントになると思います。日本人生徒同士で日本語を喋っていても時間の無駄だと思いますし、積極的に他の国籍の生徒達とコミュニケーションをとるように心がけるべきです。よく日本人は、ミスを恐れて発言を控えがちですが、その必要はありません。生徒間でそこまでレベルの違いはないので、同じレベルか、少し上のレベルの生徒さんを見つけて練習するとよいと思います。授業に関して言えば、私は最終的にすべての授業をスピーキングと発音にしました。授業外で出来るだけ多くのことをインプットし、授業中はアウトプットに専念しました。文法、ボキャブラリー、ライティング等は自己学習としてやったほうが効率がよいと思います。