英語学習に対するモチベーションは上がりました

【総評コメント】
学生のうちに留学しておけばよかった・・・と思っていたので社会人になってから短期で留学できたのは自分にとってよい経験になりました。だらだらと日本にいるだけでは英語学習のモチベーションが上がらなかったので、２週間という短い期間でも行ってよかったと思います。


【その他、この学校について特筆すべき点は？】
日本人経営、日本人スタッフ常駐という部分も特徴にしている学校だと思いますが、実際には社員の方よりインターンの方々が忙しいながら対応している場面を多く見ました。優秀なインターンの方もいらっしゃいましたが、やはりどんなにしっかりしていても学生という部分があり、社会人として働いている人間からすると疑問に思う部分もありました。（アクティビティを申し込んだのに前日まで案内がない、料金をどこに払うのか事務局側もわかっていない、払ったお金を何度も確認される、日付の間違い等）
またGW期間に１週間だけ入学した人がたくさんいらっしゃいましたが完全にキャパオーバーだと感じました。
それまで自分についていた先生がこちらに了解も得ず、新しい生徒の担当になっていたり（理由を聞きたいとお願いしましたが、卒業まで返事はありませんでした）等、不満を感じるところはありました。
また、EOPに関しても入学と同時に強制参加することになっていますが、基準がはっきりしていなくいつのまにか失格になっていました。日本人がほとんどですので、自分からはEOPをしにくい環境です。もっと学校側が働きかけをしてほしいと思います。

【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
１週間や２週間という短期では自分が求めているような英語のレベルには達しないと感じました。英語に対するハードルが下がったこと、勉強の習慣をつけることができたのはよかったと思います。よくも悪くも日本人が多いので目的意識をしっかりと持たないとまわりに流されてしまう部分はあるかと思います。