人生で初めての海外はニュージーランドでの短期語学留学でした。当時高校生で、インターネットの情報も十分ではなく、右も左もわからない状態での留学経験は試練ばかりでした。2週間という短期間でしたので英語力に大きな変化はありませんでしたが、外国の友人ができ、異国の地を自分の肌で感じることができたことは、今振り返るとかけがえの無い貴重な経験です。
それから約10年が過ぎ、いつしか諦めて逃げていた英語と向き合う為に、私は3ヶ月間ほどフィリピン留学をしました。「フィリピン留学」という初めて聞いた選択肢に、当時は期待も不安もありました。しかし3ヶ月後、自分自身の英語力の向上に間違いのない手応えがありました。
留学の持つ可能性の大きさを、自分自身の経験で体感した瞬間でした。
それ以降、SNS・執筆・講演などを通じて留学の魅力について発信してきました。一方で留学生の中には、自分のイメージと異なる学校を選んでしまったというミスマッチも起こっていました。数多くある語学学校の中で、どの学校がそれぞれにどんな特徴を持っているのかを見分けるのは限られた情報の中では非常に難しいことです。
そんな現状と課題があることを認識し、これから留学にいく人たちの学校選びをサポートできるようなプラットフォームが必要ではないかと考え、2013年にスクールウィズを起ち上げることにしました。
スクールウィズが目指しているのは、
一人ひとりにベストな留学選びの実現です。
自分の国を離れ、異国の地で学ぶ人たちをスクールウィズは応援していきます。
そして、世界を舞台に活躍できる人たちが、
一人でも多く創出されていくことを心から願い、私達も行動していきます。
株式会社スクールウィズ
代表取締役 太田 英基
1985年生まれ。東北の温泉街出身。
大学2年時にビジネスプランコンテストで最優秀賞を獲得し、株式会社オーシャナイズを仲間と起業。広告事業「タダコピ」を手掛ける。
丸5年働いた後、会社を辞めて世界一周へ。「若者のグローバル志向の底上げ」を使命としたサムライバックパッカープロジェクトを立ち上げ、スポンサーやタイアップメディアを獲得。
フィリピンでの英語留学3ヶ月間を経験した後、約2年間、50ヶ国を旅しながら、現地のビジネスマンを中心とした様々な人たち1,000人以上と交流をする。その様子を宣伝会議、ビジネスメディア誠、東洋経済、AERA、マイナビなどに寄稿。
2011年7月には旅中に東洋経済新報社から、『フィリピン「超」格安英語留学』を出版。近年人気急上昇中のフィリピン留学の仕掛け人と呼ばれる。帰国した2012年7月以降、各方面から講演依頼・執筆依頼をうける。2013年、スクールウィズを立ち上げ、代表取締役に就任。
観光庁の若旅授業認定講師、Global Activity of Japanese(経済産業省・リクルート)、TEDxYouth@Kobe、TEDx Tokyo yz -越境者-、和僑アジア大会、シンガポール和僑会、Z会、早稲田大学、中央大学、大阪大学、東京藝術大学、法政大学など
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