英語初心者でも留学できる?初心者におすすめの国や英語力を高めるコツを紹介
- 2020/03/16
こんにちは、昨年アメリカ・カリフォルニアに移住し、パワフルな兄弟を子育て中のティニーです。
私は英語がずっと好きで、ひと月アメリカにホームステイしたのが初の海外暮らし。その後アイルランドの語学学校に数週間留学した経験があります。
一方で、アメリカに住んでからは英語の基礎や語彙量の大切さを感じています。
この記事を読んでいる方の中には、英語力アップのために留学を検討しているけれど、英語初心者なので不安を感じている、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、英語初心者でも留学できるのか、留学のポイントや初心者におすすめの国を紹介します。
初の留学であれば不安も多いかと思いますが、人生は自分のもの。行動してみて軌道修正を重ねればいいんです。自ら選んだ道であれば、きっと得るものも多いはずです!
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[目次]
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英語初心者でも留学できる?必要な英語力は?
英語初心者でも留学できるの?答えはもちろんYES、大丈夫です。むしろなぜ留学するのか、目的意識があるかどうかが重要です。
まずは英語圏への留学について具体的に考え、イメージをしっかりと膨らませてみましょう。
そもそも留学で英語を学ぶ意義は?
英語はビジネスの場や国際機関、世界中の観光地などで使われるメジャーな言語。英語を活用するチャンスは多くあるので、英語を本気で学ぶことは、人生においてとても有意義だと思います。
英語を学べば視野が広がり、その先の日々はこれまでよりも世界を近くに感じられるはずです。
ただし、とりあえず留学すれば道が開くわけではなく、留学して英語力をつけた後どうするかも大事です。留学で英語を学ぶ意義を考え、そこで身に付けた英語力をどう未来に繋ぐのかまで考えないともったいないですよ。
英語初心者でも留学できる!
英語初心者でももちろん留学できます。実際にアメリカで暮らして思うことは、英語はあくまで会話の道具。身構え過ぎなくても良いのではないでしょうか。
目の前の相手と意思疎通するのに役立つのは、言葉だけではないですよね。言葉が足りなければ表情やジェスチャー、紙に書くなど伝えたい分かりたいという気持ちを総動員すれば良いだけです。
また基本的に語学学校へ留学する場合は、英語レベル別に授業が実施されるので、初心者向けのクラスを受講すれば全くついていけないということはあまりないはずです。
留学までに身に付けておきたい英語力の目安
留学の時点で必要な英語力は、最低限中学生レベル、できれば日常生活がある程度送れるレベルだと理想です。
要は最低限、伝えたいことを英語で言えれば良いのです。行き方や金額を確認できるフレーズ、体の不調や「病院に行きたい」などの意思を伝えるフレーズは必須です。あとは挨拶、喜怒哀楽を表現できる基本的なフレーズを押さえておけばOKでしょう。
ただし留学で学ぶカリキュラムなどによっては、一定レベルの英語力が求められます。語学留学であれば、例えばIELTSやTOEFL対策、ビジネス英語などのコースを受講する場合、中級レベルの英語力が必要なことが多いです。
大学や大学院、専門領域を学ぶ留学であれば、授業に最低限ついていける英語力があると良いですね。
また、英語力が全くのゼロ状態で留学することについては、可能ではありますがおすすめはできません。現地で話す機会があるのに、文法や単語を0から覚えるところから始めるのは、せっかくの留学なのに時間もお金ももったいないです。
日本にいるうちに、中学レベルの単語・文法くらいは最低限復習しておくことを強くおすすめします。
英語初心者が英語力を伸ばすために必要な留学期間
英語力を伸ばすために、と考えればいくらでも英語圏に暮らしたいものですが、そうもいきません。
留学期間を決める際に、目指す英語力のレベルに応じてどのくらい滞在すると良いのか、英語初心者に必要な期間をでお伝えします。
以下のページでも詳細に解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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日常会話に慣れたい場合
2週間英語漬けの生活であれば、日常会話を聞き取る感覚は徐々につかめます。ただし、どれだけアウトプットできるかが重要です。自ら積極的に英語を使いながら過ごせば、日常会話はひと月である程度慣れてきます。
さらにブラッシュアップを望むなら、2~3カ月でだいぶ自信がつくでしょう。
私は学生の頃アメリカでホームステイし、ひと月後には自分の変化を感じました。ステイ先の子はずっと大切な友人で、お互い大人になってからも変わらず連絡を取る仲です。
ちなみに、わが家の4歳の子は、夏からローカルの幼稚園に入り、秋が深まる頃には友だちと楽しくはしゃげるレベルになりました。
幼稚園で習ったカウントや歌、身に付けたフレーズなどを自宅でのびのびと口ずさんでいます。英語ゼロから始め3カ月。まだ適当な英語や歌詞もありますが、発音は驚くほどキレイになりますた。
TOEICで600点ほどを目指したい場合
TOEIC600点は、以下のことができるレベルです。
・日常会話であれば要点を理解し、応答できる
・基本的な文法や構文は身に付いており、自分の意思を伝える語彙を持っている
TOEIC600は旅行や生活面ではあまり困らず、ある程度はビジネスでいかせる理解力を伴い、意思を表現できる英語力という設定です。
意思の疎通という観点からは、留学期間としては2~3カ月が目安でしょう。
ビジネスレベルの英語力を身に付けたい場合
もとの英語基礎の定着度や、学習意欲にも左右されますが、実用的なビジネス英語についてプラスアルファで学ぶにしても、4〜6カ月ほどあれば良いでしょう。
日常会話レベルを1カ月〜3ヶ月でしっかりとクリアしたうえで、さらに3カ月ほど、ビジネスで活用できる英語を実践的に学んでいくのが望ましいです。
英語を使うビジネスシーンでも物怖じすることなく、スピード感をもって交渉やビジネス会話ができる力をつけていきましょう。ビジネスでも通用するよう、英語脳へ切り替える練習を徹底することが大事です。
ワーキングホリデーや海外就職を通して現地で働きたい場合
自信をもって海外の企業で勤務できるレベルに到達するには、半年から1年が目安です。海外で働くのは一見難易度が高そうですが、日常会話レベルでスムーズに意思疎通ができ、仕事内容の専門分野の知見があれば可能性はあります。
ただし、勤め先で企画提案やミーティングでのディスカッションにネイティブと対等に関わるには、高い英語力は必須です。
とはいうものの、実は英語の完璧さよりも仕事の能力が見られます。業務を理解し仕事を的確にこなせるのであれば、英語は実践で成長させていくものかもしれません。
英語初心者が留学先や語学学校を選ぶポイント4つ
留学先の国や学校の選び方も大切です。特に英語初心者であれば次のポイントを押さえると良いでしょう。
ポイント(1)英語初心者向けレベルのコースがあるか
語学学校ごとにカリキュラムは多様です。初心者向けのコースが強かったり、ベーシックよりもアドバンスコースに重点をおいていたり、TOEICなどの資格対策に強いなど、コース設定に違いがあります。
初めての留学であれば、背伸びし過ぎないで、ついていけるようなコースで英語力を定着させ、レベルアップを図りたいところ。英語初心者向けのコースがあるか事前に確認しましょう。
ポイント(2)生徒の国籍比率と規模
どの地域からの留学生が多いかという点もクラスの雰囲気に影響するので、評判をチェックしておきましょう。英語学習初心者で不安という方は、日本人が少なからずいる学校を選ぶと安心です。
また学生中心か社会人もいるかも知っておくと良いですよ。勉強を通し共に過ごした仲間と、交友を深めていくところまで考えてみても楽しいかもしれませんね。
学校の規模も重要な項目です。大規模校は設備は整っていますがややシステマチックなところも。一方で小規模校だとアットホームな環境なので、英語初心者の方でも比較的発言しやすい雰囲気があります。
ポイント(3)治安の良さ
海外に行くこと自体慣れていないという方は、なるべく治安が良いところが理想です。日本は世界的に見てもかなり治安が良く、時間帯や場所に縛られず行動できる国であることを忘れないでください。
海外では、男女問わず治安への意識は高く、日中と夜間の区切りもはっきりしている人が多いです。地域の治安状況を知り、時間帯への意識を持って行動しましょう。国や地域の事前の下調べが大事です。
ポイント(4)移動手段の利便性
海外にも英語にも慣れていない中で、移動に時間がかかったり乗り換えが多かったりすると、現地の生活に慣れるまで大変かもしれません。
語学学校への通学やオフに街歩きや郊外まで足をのばしたい場合に、使い勝手の良い交通手段があれば、ストレスなくアクティブに過ごせます。ただしタイムテーブルや路線の充実など、利便性については一概に絶対条件ともいえません。
のどかなところが魅力の地や、オフにはのんびりと行動する予定であれば、あまりに不便な場所でなければ大丈夫でしょう。
通学は毎日のことなので、通学にかかる時間や手段は要確認です。車が無ければ移動しにくい留学先は避けた方が無難です。
英語初心者の留学におすすめの国4つ
英語初心者の留学におすすめな、国や都市の特徴をご紹介していきます。
(1)フィリピン
とにかくフレンドリーな国民性が魅力のフィリピン。フィリピン人の英語力の高さは世界でも評価されており、世界で3番目に英語を話す人口が多いことでも知られています。また、多数ある語学学校には英語初心者向けコースも多く用意されているので、留学しやすい国です。
フィリピン留学のおすすめポイント
フィリピン留学のメリットは、コストパフォーマンスの高さです。物価水準が低く留学費用が安く抑えられるうえ、フィリピン留学の強みともいえるマンツーマンレッスンの充実度が魅力です。
グループレッスン主体の欧米の学校とは異なり、フィリピンでは基本的に授業は講師と1対1なので、英語初心者でも安心して話すことができます。
じっくり英語に向き合い、落ち着いて英語力をぐんぐん伸ばせるチャンスがあるのは嬉しいところでしょう。
フィリピンの人はネイティブとは違い英語を学んできた経験があり、ESL(英語を第二言語として学ぶこと)の感覚をより理解してくれる点もポイントです。
フィリピン留学おすすめ都市:セブの特徴
フィリピン留学でも英語初心者の留学におすすめなのはセブ島です。日本からのフライト時間は約5時間と、直行便もありとても近いです。
南国感溢れる雰囲気の中で過ごせるのが魅力で、語学を学べるほか、海沿いの学校であれば海に癒される時間も手に入ります。
またセブシティは歴史的にヨーロッパとの関わりが深く、歴史を刻む建造物も趣があります。フィリピン国内では比較的治安が安定している点も安心です。
(2)マルタ
温暖な気候と、綺麗すぎると評判の絶景が魅力のマルタ。地中海の宝石という呼び名でも知られている美しく小さな島国です。
マルタはイタリアから南下した地中海のまん中に位置します。とにかく美しいといわれる海や美味しい地中海の食事、世界遺産の首都バレッタの街並みはどこもかしこも絵になるメルヘンな風景。
一度訪れればファンになる人も多いです。
マルタ留学のおすすめポイント
島そのものが美しく見所が満載、旅人の心をくすぐるマルタへの留学は、海が好きな人、大陸よりも時間がゆるやかに進む環境でのびのびと学びたい人におすすめです。
マリンスポーツに最適なビーチが点在しており、オフを思い切りアクティブに過ごせるでしょう。ダイビングも人気で、初心者も十分楽しめる穏やかでクリアな海が魅力です。
また治安も良好で、物価がさほど高くないのもポイントといえます。
ヨーロッパ大陸からの留学生が多く、LCCを使えばマルタ滞在中にヨーロッパ各地に旅行もしやすいですよ。
マルタ留学おすすめ都市:セントジュリアン
セントジュリアンはマルタ随一の歓楽街。一年を通して、欧州中から多くの観光客がバケーションにやってきます。
街には高級ホテルやショッピングセンター、レストラン、語学学校が多く、生活するのに困りません。またナイトスポットも有名で、カジノやクラブ、バーなど、夜の遊びも充実させることができるでしょう。
(3)オーストラリア
オーストラリアは治安が良く気候も穏やかで、過ごしやすい国として留学生に人気です。日本との時差は1〜2時間あり、季節は日本と真逆です。
自然豊かな大地と美しい海、そこに生きる動物たちと自然体に共存してきたオーストラリアの人々の暮らし方は他国とはまた違う独特のものがあります。気さくでとにかく大らかなオーストラリアの国民性も魅力的です。
オーストラリア留学のおすすめポイント
オーストラリアはもともと、多民族国家として成長した国です。街では様々な国籍の人を見かけるだけでなく、実際に多くの国からの留学生を受け入れています。
日本人も多く留学しているので、学校やホームステイ先にも同じ日本人留学生や、日本人スタッフが常駐していることも多いです。
またオーストラリア人は朗らかで温かい人柄の方が多く、全体的に治安も良いです。世界で最も住みやすい都市ランキングに、メルボルンやシドニーがランクインしたこともあります。
「初めての留学」や「初めて海外へ行く」という方も安心の留学先でしょう。
オーストラリア留学おすすめ都市:ブリスベンの特徴
オーストラリアの中でも、英語初心者の留学におすすめの都市はブリスベンです。オーストラリア第3の都市で、太陽の州と呼ばれるクイーンズランドの州都でもあり、年間を通し温かな陽ざしが心地良い土地です。暮らすのにノンストレスな気候、勉強に集中するにも快適な環境です。
公共交通機関も充実しており、電車バスに加えフェリーも使いやすいことで知られてます。
モダンで洗練された商業地区、少し行けば豊かな自然のどちらも楽しめるのもメリットです。教育機関が多くあるブリスベンは、教育レベルが高水準で学校はどこも質が良いので留学先として人気があります。
またアウトドアでアクティブに楽しむのも良いのですが、シークレットビーチのような静かで美しいビーチも多いので、穏やかに過ごす休日も素敵でしょう。
美術館や劇場でブリスベンの先進的なアートに浸るのも刺激的です。おしゃれなエリアで食事やショッピングも存分に楽しめます。
(4)アメリカ
アメリカは州ごとに税金や生活の様子、英語の発音まで異なり、暮らす人々や街並みの印象もかなり違います。それぞれが別のカルチャーではないかと思うくらいです。
多くの国からの移住者がいるので、民族的に多様であり多文化。世界トップクラスの面積を誇ることで、地理も気候も地域によって大きく変わります。その多様さ・ダイナミックさがアメリカの魅力です。
アメリカ留学のおすすめポイント
各分野で世界の最先端に触れることができるのが、アメリカ留学のポイントのひとつです。教育、テクノロジー、アート、音楽、スポーツ、ファッション、エンターテイメントなど様々な分野で世界をリードしてきたアメリカだからこそ、現地で学べることは多いでしょう。
また留学先の選択肢が豊富なので、自分の目的や希望にあった場所を探しやすのもメリットです。世界経済・トレンドの中心地ニューヨークやハリウッドで有名なロサンゼルス、雄大な自然に囲まれたハワイなど。
大都会で過ごしたいか、大自然やビーチ沿いでのんびり過ごしたいか。自分の目的にあった地域はどこかを考えてみてはいかがでしょう。
アメリカ留学おすすめ都市:ロサンゼルスの特徴
ロサンゼルスはアメリカ西海岸最大の都市で、日本の留学生に最も人気があります。年間を通して温暖な気候で、人口はニューヨークに次いで2番目に多いです。
リトルトーキョーというアメリカでも最大級の日本人街があり、日系のスーパーやレストラン、日本語対応可の病院などもあるため、初めての留学の方にはおすすめの街です。
またサンタモニカ、ディズニーランドやユニバーサル・スタジオなど、世界的にも有名な観光名所が数多くあるので、休日も充実した生活を送ることができるでしょう
英語初心者が留学前に準備しておきたい4つのこと
英語初心者で渡航するのであれば、ぜひ用意しておくと良い4つのことをご紹介します。安心して初めての海外生活に臨むための準備として参考にしてみてください。
準備(1)日常会話レベルまで英語を復習しておく
日常会話で意思疎通できれば、会話をするうちに「英語が聞こえる耳」に変化し、どんどん楽しくなるはずです。語彙量が少なすぎるとさすがに聞き取りようがないので、日本にいるうちにまずは基礎を復習しておきましょう。
会話でもTV番組などでも内容を大まかにとらえる力が大事です。
耳のスイッチさえ切り替われば、言葉を拾えるようになります。いちいち英語を日本語に置き換えて理解せず、英語のまま理解する練習がネイティブレベルに近づくうえで特に重要なので、日常でよくあるフレーズはひと通り復習しましょう。
準備(2)地図や路線図
学校周りの地図、公共交通機関の時刻表や路線図があれば、プリントアウトしておくと便利です。とはいえ、学校や観光案内所などでも簡易的な冊子等が手に入るところも多いので、無理をしなくても大丈夫です。
いかにも初滞在とわかるような観光本を開きながらの行動は、不慣れなことが見て取れるので避けましょう。スマートフォンも便利ですが、手に持ち歩きながら過ごすことはリスクを伴います。
地図や路線図を事前によく見て、位置関係を把握しておくのもおすすめです。
準備(3)緊急時の連絡先一覧を用意しておく
トラブル時に冷静に対処するのは、なかなか大変なものです。ましてや海外滞在中、英語初心者ともなれば、日本にいるとき以上に的確な行動を取るのは難しい場合もあるでしょう。
とにかく、何か困ったときに誰に連絡をとるべきか一覧にまとめておくと安心です。
クレジットカードや携帯電話に関する問い合わせ先、留学先の学校、日本の代理店などの連絡窓口、保険などすぐ分かるようにしておくことをおすすめします。
怪我や入院が関わる体調不良は無いに越したことはないものの、いつ何があってもすぐ対応できる準備は大切です。
それぞれの営業時間や時間外の連絡先、メール先なども分かっておけば、営業時間外のトラブルでも慌てることがありません。
準備(4)自己紹介に関わる文例集をメモしておこう
自己紹介する際に気負わずに自然に話せるよう、あらかじめ文例やメモを書いておくと良いです。
留学先の授業ではもちろん、観光・旅行先、アクティビティなど、新しい人と繋がる機会はたくさんあります。せっかくの機会を生かして仲良くなるためにも、自己紹介くらいはスムーズにできると安心です。
初めのうちは時折見返して、使えそうな場面があればフレーズをどんどん口に出してみましょう。せっかくの滞在、インプット学習以上にアウトプットのチャンスを生かすことが大事です。
まとめ
本記事では英語初心者の留学についてご紹介しました。英語初心者でも留学することは可能です。特にフィリピン・セブ島は、英語初心者向けコースも多く用意されていて低予算で距離も近いので留学しやすいです。
また留学先で英語力を高めるのももちろんですが、「留学先で何を学び、先の人生にどうつなげたいのか」が最も大切です。留学経験が目的ではなく、経験を重ねた自分が何を見るのかまで考えておけるとベストではないでしょうか。
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