ロンドン学内寮でイギリス雰囲気満喫しながらコスト抑えるならばここ一択！

【学校の良かった点・おすすめな人】
私は過去に3カ国、4校の学校に留学経験がありますが、正直一番満足度が高かったです☺️
ロンドンの学内寮でみんなと生活しながら学び、ハリーポッターの世界観に入ったかのような毎日で、今でも留学中に家族のように仲良くなった友達とはやり取りしております！

①コスト
一番最初にこの学校で魅力に感じたのはコストで、他の学校に比べてもかなり抑えられて驚きました。
理由としてはzone1の学校ばかりの中でzone3だからというのが大きいとお聞きしたのですが、結局ホームステイでzone3-4からわざわざ毎日zone1の学校に交通費と通学時間をかけてくることを思うと、懸念点にはならないなと個人的に思い、寧ろ交通費を抑えられるのは利点でしかないなと思いました。

②滞在方法(学内寮)
元々レジデンスかホームステイで悩んでた中で、学内寮という選択肢があることが初めは知らなかった中で、学校で勉強も生活もできるのはとても良いなと思いました。
建物自体が元々教会だったところを改装しているので、イギリスらしい雰囲気の残った外観内装に、毎日イギリス料理を学食で食べることができとても満足度が高かったです。

③街の利便性
zone3のBalham駅というところから徒歩8分なので、ロンドン中心地までも20-30分くらいで出れて便利でした。
駅の近くには大型スーパー2つと、レストランやパブなども沢山あり、放課後に良く友達とテラスでビールを飲みに行っていました。
学校があるのは高級住宅地のエリアなので治安も良く穏やかで、駅と反対側に行くと大きな公園があり自然も感じられてよかったです。

④日本人比率
私が通ってた時は10%もいませんでした。
ロンドン中心地の学校に比べて離れる分日本人比率は下がると説明は聞いていましたが、思ったよりいなくて嬉しかったです。
ただ私が出た後の夏休み期間には日本人が少し増えたと友達が言っていたので少ない時期でラッキーでした。

【学校の気になった点】
・1人の時間がない
私は4人部屋の部屋を選択していました。
授業、食事、放課後、部屋での生活の全てが共同生活だったので、たまに1人の時間が欲しくなることがありました。
その時には自習室に籠りにいくか、外のカフェに篭るなどしてましたが、気になる人は気になりそうです。

・アクティビティは毎日ではない
6-8月のサマータイムは毎日のようですが、閑散期には週3-4回程度のようです！

【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
折角の学内寮で色々な人と毎日過ごす機会が沢山あるので、沢山友達とお話しできるために事前の英語力の底上げは大事だなと感じました！
あとは生活を共にするので良くも悪くも文化の違いをすごく感じました。
そこの体験を含めてでも海外留学だなと思える許容範囲の広さは必要ですし、いやでも身につきます…(笑)

【その他】
※夏休み期間はジュニアが学内寮を使うため16歳以上の人は別の場所に滞在させられます。
私はたまたま時期が被らずよかったですが、友達でまだ留学が残っている子は移動させられるのを快く思っていなかった子が多かったのと、中にはエージェントから移動があることを知らされずにいた子もいました。
なので、ちゃんと最新情報を下さるエージェント選びも大事だなと感じました。