フィリピンの軽井沢と言われるバギオで快適に過ごせました

ESLコースの1日6コマでスタートし、途中からワーキングホリデーコースに変更してコマ数も7に増やしました。6-9コマで選べますが多すぎると予習復習の時間が取れず疲れ切っている生徒も多かったので申し込み時によく検討した方がいいです。後から足すことはできますが、多すぎた場合の返金はないです。

ESLコースでは基本的なことを学び、ワーホリコースではレジュメの書き方や添削・その国のビザや詳細についての授業を受けました。

初めのレベルチェックテストで科目やテキストが決まります。簡単だったり、難しすぎる場合は授業内容やテキストをすぐに変えることも可能です。

とてもフレンドリーな先生が多いです。基本的にはフィリピン人講師で1人だけアメリカ出身の講師がいます。

講師や授業内容の変更は柔軟に対応してもらえるので自分に合ったスタイルを探すことが出来ました。

チーフマネージャーの韓国人も日本人マネージャーも方とても親身になって相談に乗ってくれました。ハロウィンイベントなど構内でのイベントはありましたが、旅行などのアクティビティはありません。

また、EOP制度ではあるもののあまり守られていません。
完全に英語のみで過ごしたい生徒はチャレンジ制度(破るとペナルティ等あり)を申し込んで強制的に英語漬けの環境を自ら作る必要があります。

韓国資本なので韓国料理が多めです。週に1回ほどBBQの日があり、炭火で焼いたお肉が提供されていました。土日は午前中1回のみの提供なので外に食べに行ったりフードデリバリーで過ごす生徒が多いです。

フィリピン特有だとは思いますが台風の日や天候の悪い日は停電・断水などしばしばありました。街から少し離れた山の中ではあるものの学校の敷地内に寮やカフェ、コリアンマーケットがあり、洗濯も週に2回やってくれるので生活で困ることはありませんでした。徒歩圏内にスーパー2店舗、コンビニが1店舗、飲食店が数店舗あります。

弱い時間帯や場所もありますが、クラスルーム・寮共にWiFiが使えます。