語学はもちろん、アクテビティを通してコミュニケーション力が上がります。

大学生の夏休みを利用し、バンクーバーへ語学留学に行きました。

もともと英語を話すことが好きで、卒業しても英語力を維持したい、学生時代の自由な時間のある時に海外で少しでも生活したいという気持ちから語学留学を決めました。

出発してから到着するまではずっと１人のため、手続きや入国審査時から語学留学は始まっているんだと実感しました。

ILSCバンクーバー校は都市部にあり、周りにはショッピングモールやカフェ、大きな公園など、都会ですが自然を感じることができる場所です。クラスも色んな国の人がいます。映画の感想を話したり、それぞれの国の文化や特徴などを話したり。先生方もフレンドリーで、クラスみんなが話しやすい雰囲気や環境を作ってくれました。学校では語学はもちろん、クラスごとにアクテビティの日があります。先生がアイスクリーム屋さんに連れて行ってくれたり、ガスタウン散策やスタンレーパークにみんなで行って一緒に自然を感じたり、トーテムポールを見たりしました。先生方のバンクーバーの街を知ってほしい、という思いが伝わってきます。
クラス以外でも自ら空いている時間にアクテビティに申し込むこともでき、キャピラノ吊り橋へ行ったり、シアトルへも行くことができます。

留学をして感じたことは、いかに自分が積極的になるかだと思います。授業を受けるだけではなく、積極的に発言したり、空いている時間はアクテビティに参加して友達を作ったり、同じクラスメイトに話しかけてみたり、、ちょっとした勇気で自分の語学力もコミュニケーション力も上がると思います。