自分の意識次第でネイティブスピカーと簡単に交流できる学校！

私が語学学校を選ぶ際に見たポイントは、日本人の数です。
おそらくロサンゼル、ニューヨーク、サンフランシスコといった都市部にはとても多くの日本人留学生が存在します。
なぜ日本人が少ない方がいいのかというと、自ら日本語を話す機会を作らないことが留学する上で必要不可欠になってくるからです。

どうしても人間は同じ言語を持つ集団に集まってしまいます。そのためそもそもそういう環境を作らないということがとても大事です。
留学をしている間にするべきことはたくさんあります。

その中でもいくつが私が為になったと思うものを紹介します。

一つ目は家族との連絡以外になるべく日本語を使用しないこと。
英語を学んでいる際は、英語に専念する事が重要です。

二つ目はYoutubeやNetflix等で英語音声かつ英語字幕で動画を見る事です。
これはリスニング能力向上に繋がります。わからない単語・表現が出てきたらそれを英英辞典で調べることをお勧めします。
わからない単語を調べる際に英和辞典を使用するのはNGです。

英語は英語で理解しましょう。正直、はじめはとても難しく感じます。
しかし、数ヶ月経っていくと自分の気付かないうちに勝手に理解できるようになっています。
そして最後は、講師との会話です。講師は全員ネイティブスピーカーです。

放課後学校に残っている講師と会話することでスピーキング能力ないしリスニング能力の向上に繋がります。
ちなみに私は常に放課後残り、講師と会話していました。
そのおかげで現在日常会話では問題のない英語が話す事ができます。
そして、Kings Bostonの講師はとても生徒思いの先生が多く、授業以外でも関わることが多々あり、
英語以外にも私生活における相談にも乗ってくれる事があります。