この口コミは留学終了から5年以上が経過しています。
英語レベル
LEVEL5文法をほぼ理解し、自由に扱える
TOEIC - | TOEFL - | IELTS 6.0
LEVEL5文法をほぼ理解し、自由に扱える
TOEIC - | TOEFL - | IELTS 6.5
全ての授業、ほぼ全てのアクティビティ、レセプションが1つの建物にまとまっていたのでとてもわかりやすく、助かりました。日本では体験できない文化交流もできて楽しかったです。
春休みシーズンだとGeneralコースには溢れかえるように日本人がいたようなので、日本人生徒以外と英語の勉強をしたい方は要注意かもしれません。EAPコース(IELTS集中コース)はかなりまばらにいろいろな国から来た生徒が多かったみたいです。BEPコース(クイーンズランド大学進学コース)はどのクラスも90%が中国出身の生徒で埋め尽くされていましたが、大学進学に向けてみんなで勉強法などの情報交換をしたりと、とても濃い時間を過ごすことができました。
留学に来てしまえば実践あるのみになりがちです。私個人としては、留学に来る前にもっと文法や単語の勉強をしていた方が良かったかな、と感じました。留学生活が始まってすぐは話しかける勇気が出なかったり、戸惑うことも多々あると思いますが、先生方はベテランの方ばかりなので、それもわかっています。分からないことがあれば授業後でも嫌な顔は絶対されないので聞いてみてください。段々と英語力が付いてくるのを実感できると思います。"
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どのレベル、どのカリキュラムの授業も少人数で行われるので講師との距離が近く、分からないことがあればすぐに聞ける環境な上、先生方も経験豊富でフレンドリーな方が多く、日本では体験できないような教師と先生の関係の近さを感じるこるとができます。(通称BEP、EAPコースのみしかわかりませんが、)1週間でリーディングとライティングを中心に勉強する日とスピーキングとリスニングを中心に勉強する日がきちんと分かれているので、先生方には1つ1つのスキルのアドバイスを重点的にしてもらえます。
クイーンズランド大学の付属語学学校(ICTE-UQUQ)の強みはこれと言ってもいいでしょう。ほぼ毎日様々なアクティビティ、ワークショップがあり、授業外でも英語の勉強を楽しんですることができます。英語の歌の合唱を練習するクラスや簡単なお料理(パンケーキなど)を英語のレシピを見ながらするアクティビティ、様々なスポーツやシティをめぐるツアー、毎週金曜日には無料でバスケットボールやサッカーボール、テニスラケットなどの貸し出しも行われています。クラスが違う人やコースの違う人などとの友達の輪も広がり、実践的に英語を使うチャンスにもなります。