超フレンドリーな先生達と確実に英語力が伸ばせる学校！

今回の留学に際し、語学学校の条件として挙げたものは
①日本人が少ない
②学費が安い
③IELTSのコースがある
という3つの条件で学校を探していました。

これら全てにマッチした学校がTAFEでした。

①日本人は私を含め、校内に2〜3人程度しかおらず、私が所属していたクラスには誰一人として日本人の学生はいませんでした。日本人が少ない環境を選んだ理由としては、出来る限り日本語を話す環境を排除することにより、英語力向上になると考えたからです。
　日本の大学にも留学生はおり、英語で話す機会もありますが、やはり日本にいるということもあり、日本語で話す機会の方が多いため、英語力アップのスピードは、やや遅くなってしまいます。私も中学生から大学生までの約10年間ほど英語を学習してきましたが、今回のたった4ヶ月間の留学で得た英語力の方が圧倒的に質の良いものでした。
　日本人の少ない学校を選んだことにより、校内で日本語を話す機会は全く無く、ALL Englishの環境で英語学習に励む事ができたため、特にリスニングやスピーキングの能力が上がったと実感しました。
　
　ブリスベンには語学学校が何校もありますが、中には日本人だらけの学校も存在します。そこへ通う学生に話を聞く機会があり、彼らが言うには「クラスメイトは日本人ばかりで、どうしても日本語を喋る機会が多くなり、放課後も日本人と出かけるために、英語を喋る機会が少ない」

②ブリスベンの語学学校の相場は、週350ドル程度ですが、TAFEに関しては週270ドルと極端に安い金額でした。金額が安い理由は、日本人スタッフによる日本語での相談会が無いこと、非常勤で雇っている講師が多いこと、などが理由だそうです。ただ、これらの理由が学生に悪影響を及ぼすような事は全く感じられず、安く確実に英語力が向上出来たので、非常にお得だと感じております。

③2020年度からオーストラリアの大学院へ進学するために、IELTSのスコアが必要であったため、IELTSに特化した勉強が出来る学校を探していました。本来の予定であれば、TAFEに入学してからすぐにIELTSのコースで勉強を始める予定でしたが、学校側の判断により、1つレベルが下のIntermediateコースでもう少し文法を勉強してからIELTSのコースで勉強したほうが良い、とアドバイスを頂き、それに従って勉強を進めてきました。最初は、なぜ始めからIELTSの勉強が出来ないのかと不満は少しありましたが、今思えば基礎をしっかりと見に付けてからIELTSの勉強を始めたほうがIELTSのスコアが伸びるのだと感じる事が出来、学校側に適切な判断をしていただいたことに感謝しております。
　このようにTAFEは一人一人の英語力に応じて英語のサポートをしっかりとしてい学校です。

　こうした、英語の学ぶ環境がしっかりと整っている学校がTAFEであり、確実に英語力が伸ばせる場所です。