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英語レベル
LEVEL2単語や文法が少しだけわかる
TOEIC 365 | TOEFL - | IELTS -
LEVEL4よく使う表現はスムーズに使える
TOEIC 705 | TOEFL - | IELTS -
学校の設備は綺麗であり、駅からの利便性、また周辺環境を考えると、すごく立地のいい場所にある。
カナダは自然が豊かであり、そういう自然環境豊かな場所で学びたい人には不向きだが、少し歩けば公園があったり、海があったりはする。
様々な国の人がバンクーバーで暮らしているため、行き交う人が全てネイティブのカナディアンであるという期待はできないが、今後世界で戦う英語力をつけたいならば、ここで学ぶ選択肢も視野に入れていいと思う。
先生たちは熱心で、いろんな国の先生がいるがどこの国の人も真剣に学生が何を伝えようとしているのか耳を傾けてくれる。
授業は基本的に堅苦しい雰囲気はなく、意見があれば話せる雰囲気であり、日本の授業とはまた違った雰囲気を経験できる。もちろん悪い意味ではなく、すごくいい意味で、日本人ではない人は、こういう考えでこういう主張の仕方をし、こういう堂々とした発言をするのだと勉強になるはずである。
スタッフの人も対応がよく、困ったことは相談に乗ってもらえる。
カナダに行ったばかりの時、ホームステイ先に問題がありステイ先を変えてほしかったことがあったが、その時もスタッフの人は関係ないのに一緒にホームステイ斡旋会社に連絡してくれて手助けしてくれた。先生もスタッフも、学生のことを一番に考えてくれる、そんなスクールである。
ただ、中国からの留学生が多いため、授業以外の時間には、中国語がよくきこえてくる。
中国の人は漢字が読めるので、中国人となら英語が話せなくても、ある程度は漢字のやりとりで理解ができることもある。
行く前は不安になることもあるが、ここは行ってみると、人との出会いや季節のイベントをはじめ、すごく楽しい経験がたくさんできるオススメの場所である。
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項目別評価 / コメント
ネイティブカナディアンだけではなく、様々な国の先生が、たまにその国独特の発音や言い方で英語を話すので、ここの国の人はこの言い方を使い、この発音をするのかというのがわかる。また、先生たちはとても親切で、学生第一を考えている。授業では母国語を話すと1ドル徴収という先生もいるが、それは学生の言語を伸ばしたい、スキルを付けたせてあげたいがためである。なお、その徴収した1ドルは先生のポケットマネーになるのではなく、タームの最後の授業のおやつパーティー資金となる。
駅からすぐのところにあり、またダウンタウンにあるため、授業後にショッピングをして帰るなどができる。街中で、いろんな国の人と触れ合う機会が多い。建物自体が、もともとホテルだったこともあり綺麗な外観で、建物内にはちょっとしたコーヒーショップや、フードコートがあり、ランチの時間にはだいたいの人がそこで食べる。