目標を持って主体的に。

【総評コメント】
放課後私は週3回くらい教室に居残って勉強しました。その時に一緒に残って勉強する生徒がいたり、週末に地元の大学の図書館で勉強する仲間がいるなど、仲間という点に大変恵まれました。また私は特に恵まれていたのは受付スタッフとの関わりです、後述します。


【その他、この学校について特筆すべき点は？】
短期の人を除いて、中期、長期になると毎日同じ授業、同じ先生で、マンネリ化が起きるかもしれません。それを防ぐためには具体的な目標を持つことが大切だと思います。


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】

「英語を喋られるようになりたい」と思って留学する人が多いと思いますが、帰国したときに「留学どうだった？どれくらい喋られるようになった？」と聞かれる時に上達具合を説明することは難しいと思います。なぜなら喋ることに点数を付けられることないからです。また上達はしても、どれくらい喋られるようになったのかは自分では分かりません。なので私は「TOEICで800点を取る」ということを目標に留学を始めました。それなら点数という形で自分の努力が見えるし、日本に帰った時に周りの人間にどれくらい成長したかを示すことが出来ます。
また、私は週１の頻度で野球場に通っていました。そこでよく来るファンと知り合ったりして野球情報を共有していました。留学生で学校以外の友達(ネイティブ)が出来たのは私しかない大切な宝物です。