クラスの人数が丁度良い

"ワシントンDCのカプランの良いところは、クラスが多くても１５人ほどだったので、先生との距離が近く、相談しやすかったところです。また、私のクラスはヨーロッパ系の生徒が多く、全く違う文化なので、話をするのが面白かったです。そもそも、私が留学先の学校を選ぶ上で大切にしたのは、「クラスのサイズが大きすぎないこと」と「日本人の割合が少ないこと」でした。大学時代にも留学をしたのですが、その際に、大きなクラスで日本人が多すぎて、日本人同士で固まってしまい、せっかくの英語を話す機会が減ってしまいました。なので、そういったことがないように以上の２つを元に留学先を選びました。
英語をきちんと学びたい、たくさん話せるようになりたいと思って留学をされるのであれば、あまり日本人で固まってしまうことのないところを選ぶのがオススメです。

もう一つのこの学校の魅力的なところは、ワシントンDCという土地です。美味しいご飯屋さんも多いですし、アジア系の食事もたくさんあるので、日本食が恋しくなっても大丈夫でした。日本の本が置いてある図書館もあるので、長期滞在する方は、日本語が恋しくなってしまった時に行けるのでいいと思います。また、無料で開放されているミュージアムも多いですし、ホワイトハウスなど観光できるところも多いので、学校終わりに遊びに行くのもとても楽しいです。飽きることがない場所なので、学校以外でも英語の勉強がよくできます。

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