ECサンディエゴ

"私は専門学生時代の夏休みの時間を使って、アメリカ・カリフォルニア州・サンディエゴに語学留学をしに行きました。
因みにホームステイをしながら語学学校に通っていました。

そんな私が通っていた学校はEC San Diego English Language School(ECサンディエゴ)という所です。
学校がある立地は申し分ないくらい本当に素敵な所でした。学校の近くにはカフェはもちろんのこと、ショッピング(少しお高めだったかな…？)をする場所もあり非常にいい場所でした。後はなんと言っても、学校のすぐ後ろに広い公園と海が広がっているので、授業始めや終わりによく行っていました。

学校については、登校初日にクラス分けのテストがありました。当時まだ英語ができなかった私にはこのテストは非常に難題だったのを覚えています。その後、ウェルカムパーティを学校裏の公園で行い初日は終わりでしたね。
翌日からは授業が始まっていきます。授業のクラスは少人数で行うので、とてもアットホームな雰囲気で楽しかったです。もちろんのことながら、授業は全て英語で進めていくのですが、先生がこちらのペースに合わせて授業をしてくれるので、困ることなどはありませんでした。授業内容は、クラスの階級によって異なるのですが、主に文法の授業がメインでした。因みに英語レベルが上達していくと、この授業のクラスも少しずつ上のクラスに上がっていきます。授業に関しては、月～金曜日までで、午前中授業をする日と午後授業をする日に分かれていました。例えば月曜日９時くらいから１２時すぎくらいまで、火曜日お昼過ぎから夕方くらいまでみたいな感じで、交互に変わる感じですね。まる１日ずっと授業をしているわけではないので、意外と短期集中みたいな感じでやりやすいのかなと思います。また午前中授業の日は、午後から好きな時間に使えるので、買い物や観光に行けて良かったですね。

ECサンディエゴには、中東系やヨーロッパから語学留学に来ている人が多いイメージでした。私のクラスでも日本人は私以外にもう一人だけでした。日本人が少なめなので、本当に英語をしっかり学びたいという人には最適かなと思いますね。

実際に語学留学をしてみて思ったことは、大変なことも楽しいことも両方あるということです。できないことやうまく相手に自分の伝えたいことを伝えられないこともあると思いますが、それはできなくて当たり前です！それができるようになるために、語学留学に来ているんですからね。なので、「～ができなかったなあ」とくよくよするよりも、「今日はこんなことができるようになった！」とポジティブに過ごしていくと留学生活はもっと楽しくなると思います！"