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senyoさんのQuooll(クオール)の口コミ

この口コミは留学終了から4年以上が経過しています。

自由度の高い留学または明確な目標がある方にオススメの学校

  • senyoさんの口コミ(男性/20代/自営業・フリーランス)
  • 2019年05月16日

この口コミは senyo さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、 学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。 あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。 現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。 詳しくは口コミに対する 口コミ運営ポリシーをご覧ください。

4.50
  • 部屋1人部屋
  • 期間4週間(2019年04月〜2019年05月)

※ この口コミの評価は6ヶ月以上前の経験によるものです。

英語
レベル

留学前LEVEL2 単語や文法が少しだけわかる

TOEIC - | TOEFL - | IELTS -

留学後LEVEL3 簡単な会話ができる

TOEIC - | TOEFL - | IELTS -

項目別評価 / コメント

  • 授業・カリキュラム
    4.50
  • 講師
    4.50
  • 運営・スタッフ対応
    4.50
  • 食事
    5.00
  • 施設・設備
    4.50
  • インターネット
    5.00
食事

Quoollのオーナーも押している食事。ヘルパーさんが作ってくれるのですが、日本人に合うような味つけにしようとしてくれますし、美味しく、レパートリーも豊富で、文句なし味と量です。調味料は、とんかつソースや中濃ソース、鶏がらスープなどなど豊富です。もちろんアレルギー対応もしてくれます。

施設・設備

寮かコンドミニアム生活を選択できます。私は、コンドミニアム生活です。清潔で、バスルームも申し分ないです。ベッドは大きいですし、マットレスも厚いです。テレビがついているので、パソコンをつなげます。

ジム・バスケットボールコート・プール・音楽スタジオ・シアタールーム・大型キッチン・クラフトルーム・サロンルーム・キッズルームがあります。
利用時間は、8時から5時で毎日開いています。
プールはまだ利用できず、2019年12月から2020年1月ごろに使えるようになると思うとスタッフが言っていました。

夜は地元の人たちがバスケットしているので、参加して交流できます。

食事・洗濯などは、寮で提供されます。
土日祝日は、コンドミニアムメンバーは食事提供がありません。備え付けのキッチンがあるので、自炊するか外食です。目と鼻の先に、‘Ever Gotesco‘というショッピングモールがあります。

一度、コンドの清掃が行われなかった週があったのですが、Quoollオーナーが対応してくれまして、しっかりクレームを入れてくれました。

総評コメント

  • 自由度の高い留学または明確な目標がある方にオススメの学校 -
  • 自由度の高い留学または明確な目標がある方にオススメの学校 -
  • 自由度の高い留学または明確な目標がある方にオススメの学校 -

【ここをオススメしたい人】
内容は後述しますが、Quoollイメージは「フィリピンにある社会人向けの英会話または塾」だと思います。

・厳しい制限や規則を好まないが、節度は守れる
・週末にちょっとした息抜きをいれつつも、英会話や英語の勉強を優先したい
・日本の英会話に通うのが面倒だから短期間集中したい
・日本で英会話に通ったのでどこまで話せるか海外で試してみたい
・TOEICはこなせるようになったがスピーキング出来ない
・仕事で英語が必要だ、仕事で使う英語をブラッシュアップしたい
・明確な目標があり、かつ必要としていることを提示できる

私が滞在していた時は、年齢層は20代が多かったですが、Quooll設立から最も若年層が集まった期間だったようです。学生は1人もいません。今までの利用者も基本的には、30代以上の方が多いようです。

【どこにあるのか】
マニラから少し北西に離れたケソンシティです。ニノイ・アキノ国際空港からQuoollまでは、渋滞に巻き込まれることがなければ、車でおよそ40~50分です。道の混雑状況によります。私の場合は、Grabを利用したのですが、40分程度くらいで、支払いは554ペソでした。

【どこにあるのか②】
Quoollからみて、徒歩3分の距離に寮、徒歩13分の距離にコンドミニアムがあります。よりプライベートな空間と新しい設備が欲しければコンド。安くしたい、面倒くさがりの人は寮。
1週間、1〜3ヶ月滞在であれば、コンドは良いですが、それ以上であれば寮の方に魅力を感じてしまうでしょう。
私の場合は、運動がてら歩きましたが、ショッピングモールで、電動キックボードを買うと距離を気にしなくなるかと思います。

【特徴】
いまのところ、生徒数は5〜8人、教師およびスタッフ数は10人程度で運営されてます。Quooll留学のイメージは、「フィリピン・ケソンシティに滞在しながら、少数精鋭で構成された英語の小型塾(または英会話教室)に平日通って勉強する日本人と、寮で共同生活またはコンドミニアムで生活する」という感じでしょうか。

友人から聞いた大規模な学校(バギオにある韓国資本の学校)は、たくさんの海外生徒との出会いと交流、学校のクラブ活動、アクティビティなどが魅力的のようです。また、セブ留学も同じように週末の旅行が魅力的でしょう。
その分若年層が多く、学校規則が厳しい。

Quoollは、その逆でしょうか。
日本人がイメージするような(私がイメージしていた)、留学スタイルではないです。学校というよりかは、塾または英会話教室。そのため、自由度があり、オーナーと相談しながら進めていけます。
明確な目標があれば、より一層くみ取ってくれるでしょう。過去生徒にも、海外でパイロットをしたい・寿司屋を経営したいといった方が来られていたようです。

くわえて、厳しい規則がかせられることもありません。節度をもって生活すれば、より生徒たちの自由度を重んじてくれます。例えば、寮のキッチン使用の許可をいただき、寮仲間で自炊しました。火気の使用を認めてくれるところは数少ないとエージェントの人が言っていました。
外出も特に制限があることはなく、ふらっとBARにいくことも大人の楽しみとして可能です。

【カリキュラム】
Quoollはスピーキングに特化するように構成されたカリキュラムです。筆記は0。定期的なテストはありません。

私のカリキュラム

1 通称SBS
小学生向けの超初級テキストを使って、基礎的な文法や単語の練習。簡単な長文を読み、のちにその状況や物語の内容を説明できるようにアウトプットしたり、テキスト内の正誤回答する。いわゆるテキスト授業。

テキスト授業だが、先生が生徒のレベルに合わせて、アレンジしたり、フォローしてくれるので、単調な授業にはならない。また、長文朗読時の抑揚のつけ方を叩き込まれるので、いわゆる棒読みロボット日本語英語を矯正できる。

文法の解説も全て英語になっているので、日本語のテキストで先に文法理解しておくことが良い。オススメは、フォレスト。

2 通称Qダッシュ
会話時の素早い受け答え出来るように練習。決められた質問と回答フレーズを一字一句間違えないように、先生と交互に会話する。
先生はテキストを読まないので、全てをヒアリングし質問も回答も必ずフルセンテンスで答える、という行為を繰り返すことで、会話に対する慣れやa theといった日本人の忘れがちな誤字脱字を矯正が出来る。

これは、大変難しく感じたが、短期間で英会話への抵抗感を無くすことができる。理由は、何回も何回もどんだけ間違えても、先生が根気よくフルセンテンス出来るまで付き合ってくれる。

3 通称IPA
基礎的なネイティブ発音ができるよう練習。
これも、日本語英語の矯正のためのもの。

一通りやったあとには、「隣の客はよく柿食う客だ」的な早口言葉を英語でおこなう。楽しいけど、出来なさすぎて笑えてくる。

4 日常会話テキストを使って
これは、定められたカリキュラムではなく、私がトラベルで使える簡易的な英語を学びたかったので、先生にお願いしてアレンジ授業をしてもらう。
もし、何かにどうしても特化したい物があれば、持ち込んで、アレンジしてもらうのも可能である。

【講師の質】
これはわかりません。他の経験がないので。
でも、比較対象を日本の英語の授業にした時、授業がつまらないとかレベル低いなーとかは感じませんでした。
アレンジしてくれたり、時には、英作文の添削なども授業外でやってくれたりします。

それに、フレンドリーに話してくれますし、休憩中も雑談してます。オススメの屋台や料理を教えてくれますし、タイミングがあえば、一緒に昼食をとったり屋台に行ったり。
週末行きたいところがあると伝えれば、行き方を教えてくれたりと親切です。

【運営・スタッフ対応】
他のマネージメントスタッフいるわけではないので、基本的にはオーナーに直接なんでも言えます。
寮でヘルパーをしてくれてる2人の女性は、お母さんのように温かく接してくれます。
例えば、寮で髪の毛を切っていたら、ベビーパウダーをかけるとか毛が上手に落ちるよーともってきてくれたり。

【食事】
一言でいえば、良い食事がずっと提供されていた。
オーナーがこだわっているところなので、文句なし。

【施設・設備】
寮でもコンドミニアムでも生活するには問題ない。

コンドミニアムで生活していたので、快適だった。
必要なものは、近くのショッピングモールでほぼ何でも揃えることができる。
極端に言えば、現金とクレカ、パスポートさえあれば、何も持たずに留学に来ても何ら問題ない。
スマホ、カバン、服、靴、スリッパ、整容道具、シャンプー、ドリンクボトルなどなどフィリピンで買えばいい。たしか、DAISOもあった。
むしろ、飛行機の荷物預かりにかかる費用をそのまま、あてた方がいいかもしれない。

コンドミニアムは、ジムも無料で利用出来る。プールが使えなかったのは残念だが、フィリピンお仕事スタイルなので、何とも言えない。
近くに、エニータイムフィットネスがあるので、そこを利用するのも良い。

しかし、1つ大きな問題があったことは、寮では雨漏りがひどく大変だったそうだ。
これは、Quooll側の問題ではなく、寮となっている家の持ち主の問題である。もちろん、改修工事なども平行して行なわれていた。

設備的には、欲を言えばキリがないが、オーナーに相談し、必要とあれば用意してくれる。例えば、コンドミニアムにはウォーターサーバーがないので、オーナーが水を買ってきてくれた。

【インターネット】
寮では、時にはうまく繋がらないことはあれど、基本的に問題ありません。
コンドミニアムは、自分専用なので全く問題なく、パソコンなどを有線LANにつながることもできる。

この口コミは6人が参考にしています。 参考になった!

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