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英語
レベル
留学前LEVEL3 簡単な会話ができる
TOEIC 600 | TOEFL - | IELTS -
留学後LEVEL4 よく使う表現はスムーズに使える
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
転職の合間に3週間、学習してきました。
結論としては「短い」です。
1日8時間のコースを選択していましたが、毎日があっという間で、日々残りの日数を逆算しては「うわ短けぇ〜!」とボヤいていました(笑)
それくらい集中して授業を受けることは日本で生活していてはむずかしいと思いますし(帰国して自分がテレビっ子であることを自覚しました。。)、若いフィリピンの先生たちも明るく熱心でよかったと思います。
カランメソッドについては限られた時間のオンラインでは疑わしくなる気持ちもわかりますが、英語漬けの日々でやる分にはとても効果的だと思います。あれは頭の中の掃除です。
日本にいて英語学習をするというのは日本語脳の上から英語を浴びせているようなイメージ。メイドインジャパンだらけの部屋の中で外国製の製品を置いていってるような感じです。私のような初心者だと混在、混乱してしまいます。
一方、英語漬けの日々の中でカランをやるということはメイドインジャパンのあれやこれやを一旦部屋の隅にギュッとまとめておいて、空いたスペースに英語を流し込むという作業になるかと思います。完全日本語80%、完全(に近い?)英語20%の脳の住み分けにするか、日本語100%の真水の上から20%の英語のお湯を足していくのかの違いというか。例えがヘタクソで申し訳ないですが、実際に留学をしてカランをやってみるとその感覚は分かってもらえるかと思います。
あと、フリートークも大事です。毎日8時間、授業開始時はフリートークです(カランはすぐに授業に移行しますが)。毎日8回ものように「先週末は何をした?」「この週末は何をする予定?」と聞かれます。なんで同じことばかり聞くんだと戸惑っている日本人生徒もいましたが、自分の場合は言い回しや伝え方を微調整したりするいい機会かと思いました。「逆にどこがお勧め?」と聞くと先生たちは親切に教えてくれるので、何も予定がないフリをして違うパターンの会話にしたりもして工夫しました。
自分は超短期留学して学ぶにあたっていくつかの工夫というか決めごとをしていました。「英語人格でいく」「口を大きく開ける」「講師のやる気を引き出すのは自分の役目だと考える」ということです。
「英語人格」、日本人の抑揚のなさは英語に不向きと聞いたので、何にでも盛り上がるアメリカ人にでもなったような気持ちでテンション高く臨みました。あの忌むべきウェイ系ってやつになってみました(笑)
「口を大きく」は小林克也さんの教えです(ベストヒットUSAの人、あるいは昔のナイナイのオールナイトでコーナーになってた人ですね笑)。「日本人の口の開きで英語の発音は表現しきれないので、自分が英語を学ぶもきはとにかく口を大きく開けようと心がけた、そしたら今も口がおっきく開いちゃうんだよ(笑)」と笑い話のように語っていらっしゃることがあったんですが、真理だと思ったので取り入れました。実際は海外の映画やドラマを見てると口なんかほとんど開いていなくても向こうの人たちはキレイに発音できてますが、とっくに成人した日本人がこれから学ぼうってときにそんな芸当できるかってことで、口をでっかくコースにしました。QQの先生たちも口の動きをはっきりしてくれるので助けになります。
最後、「先生のやる気を引き出すのは自分の役割」。お金を払っているんだから、サービスの提供者である先生は100%で応えるべき。というのは正論ですが、これはサービス過多な日本人ならではの正論だとおもっており、私はとても勝手な偏見をベースに「もっとゆるいだろう」と踏んでいました(大変失礼)。なので、先生のやる気を引き出すところから自分の仕事ととらえて、毎回軽くフリートークするとわかったら毎回何かしらネタを仕込んでいくようにしたり(時期尚早だけど英語で映画を見て現地と日本の鑑賞スタイルにカルチャーショックを受けたよとテンション高めに報告するなど)、それこそ英語人格な感じで接したりしていました。なのでたまに「先生が適当でさ〜」とか愚痴ってる日本人生徒を見ては「それは君のせいやで」と心の中で思ってました(←性格悪い)。実際は先生方は熱心なのでもとよりちゃんと100%で臨んでくれましたが、これを120%にすることができたとするならより良いわけなので、心構えやアプローチとしては間違ってなかったかなと思います。
ということでつらつらと書き連ねましたが、行って損したと思えることが全くなかったので迷っている方は行くべきだと思います。新しい友達もできるしね。
いい大人になってから年齢も肩書きも超えた純粋な友達ができるってバックパッカーでもやらない限りできないんだから、英語を学びながらそれができるってそんなん最高ですやん!!
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31歳の誕生日を目前に、思いつきで行った留学でした。 英語力には全く自信がなく、セブの知識もほとんどなく行ってきました。 結果、帰る頃にはホ...
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口に合わない懸念もありましたが、全くそんなことはなく、ほとんど美味しくいただきました。味付けはやや甘すぎますが、特にパンは本当に美味でした!
ただ、他の日本人生徒の中には食事が合わないとこぼしている人もおり、こればっかりは個人差があると思います。なお、郷土料理のレチョン(Lechon)など食べておけば、翌日の先生とのフリートークには困らないでしょう(笑)