この口コミは留学終了から6年以上が経過しています。
英語レベル
LEVEL2単語や文法が少しだけわかる
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
LEVEL3簡単な会話ができる
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
私は今回が初めての語学留学でした。学校も夏休み中に留学は可能なのですが、学校だとどうしても友達と一緒に固まってしまいます。そのため英語をより習得したい場合はあまり向いていないと思い、speaに2週間滞在することに決めました。
さて、ここからはspea本校舎について書いていきたいと思います。ドゥマゲッティの空港から本校舎まではスタッフの方が送迎してくださいます。私の場合、ドゥマゲッティまだ母が一緒についてきてくれて、次の日に母だけ日本に帰りました。なので、実質単身留学をしたことになります。本校舎の雰囲気としては夏休み中だけあって家族連れが多く、アットホームな雰囲気でした。私もいつくかの家族や他の生徒さんと仲良くなることができ、夕食を外で一緒に食べることが2、3回ほどありました。私の部屋は最初、日本人の女性スタッフとの2人部屋でしたが、途中からフィリピン人の女性の先生も加わり3人部屋でした。(ちなみにその部屋は単身の人向けのシェアルームでした。そこは最大で6人入ることが可能で、ニ段ベットが3つありました)御二方も優しい方で私が居づらいと感じることは一度もありませんでした。また、女性スタッフの方とは休日に別の島に遊びに行ったり、ドゥマゲッティの大学を一緒にまわりました。もし本校舎に行くなら、部屋のことについて2つほどアドバイスがあります。1つはベッドについてです。枕が薄くて柔らかいです。人によっては自分用の枕を持って行くことをおすすめします。もうヒトはトイレについてです。基本こちらのトイレではトイレットペーパーは流せません。本校舎では初日にトイレットペーパーを1つもらえます。しかし、2日3日で使い切ってしまいますので長期間滞在する場合はティシュをたくさん持って行くことをおすすめします。あとこちらのシャワーの水圧は弱いです。でも、シャワールームの中にバケツが置いてありますので、そこにお湯を溜めて使うことができます。それからフィリピンはたまに停電があります。懐中電灯を持って行った方がいいでしょう。ここまでは主に生活面について書きました。
次に勉強面について書きたいと思います。私はど短期の1日10時間コースを受講しました。1日に10時間と聞いて驚かれるかもしれませんが、そんなに疲れることはありませんでした。理由としてあげられるのは滞在日数が短かったこと。それから、何より授業が楽しかったこと。1つのレッスンは1時間。レッスンごとに先生は変わります。なので色々な先生と一緒にレッスンします。先生方はとてもオープンで優しいので話しやすいです。仲良くなると、休日に一緒に出かけることもあります。時に真面目に、時にレッスンに関係ない話で盛り上がります。特に気が合う先生だとどんどん授業とは別の話にそれていきますが、もちろん英語で会話するので英語の話す力もついていきます。もし、相性の合わない先生がいたら変更することも可能です。先生によって授業の進め方も雰囲気も違うので、10時間でも飽きることはないです。それから1人の生徒に対し、バディティチャーというものが存在します。彼らとは交換日記を毎日行うことで仲を深めることができます。また、単身留学の方はグループレッスンが2時間ほどあります。そこで他の生徒さん達と協力しながら英語で会話を行います。単身の方達とはここでグッと距離が縮まります。それから、レッスンはずっと勉強するという訳ではありません。外に先生と出かけることができるレッスンもあります。私はその時間を利用して先生とショッピングしました。
フィリピンの人達はとてもフレンドリーです。道ですれ違うと気さくに挨拶したり微笑んでくれます。また、昼食を外でとっていた時隣のフィリピン人の方がおやつを分けてくださいました。それにドゥマゲッティはかなり治安がいいので女子が単身留学するのにとても向いている思います。きっといい思い出を作れることでしょう。
この口コミは 名無し さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、 学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。 あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。 現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。 詳しくは口コミに対する 口コミ運営ポリシーをご覧ください。
英語力を伸ばす「あなたにピッタリな留学プラン」を一緒に見つけましょう
\直接話を聞いて相談したいなら/
\まずは気軽に相談したいなら/
項目別評価 / コメント
授業・カリキュラム
自由に選ぶことが可能。その人に合わせたレッスン。
インターネット
回線速度は、日本と比べると遅いですが、それはフィリピン全体がそうなので仕方ないです