色々なコースにチャレンジできる

【総評コメント】
2014年の春からワーキングホリデービザで渡航し、半年通いました。最初はインターミディエイトのクラスに入りましたが、クラスの9割が日本人と韓国人でした。今思えば、最近流行りのフィリピン留学などで基礎を高めてから渡航すればよかったと後悔する部分もあります。ただ、同期入学のロシア人、コロンビア人とはいい友人関係を気づけました。クラスが違ってもプライベートではよく一緒に出かけましたし、今でもSNSで連絡は取り合っています。学校の場所は少し目立たない場所でしたが、ハーバーに近く、散歩したり、バーに飲みにいったり、昼休みや放課後の気分転換には困らないところでした。


【その他、この学校について特筆すべき点は？】
IELTSの対策クラス、TESOLの資格取得の為のコースがありました。上記のとおり、通常クラスに日本人が多かったこともあってモチベーションが保ちにくかったのですが、IELTSの対策クラス、TESOLの資格取得の為のコースに途中で変更できたおかげで、モチベーションを保つことができました。IELTSの受験予定はありませんでしたが、一般のコースより少しアカデミックで、総合的な英語学習ができたと思います。TESOLに関しては、児童の英語教育に用いられているメソッドを客観的に学ぶことができるので、苦労もありますが充実感を感じられるコースだと思います。また、参加者は一般のコースより英語のレベルが高い学生が多いです。


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
とにかく最初が肝心！いい準備をして、最初から積極的になること！あとはアジア人で固まらない！日本人や韓国人でグループを作って固まっていると、他の国籍の学生とは仲良くなりにくいです。私も最初は学校の環境を言い訳にしていましたが、自分の意識次第で変えられることもたくさんあります。
そしてニュージーランドの場合は国際免許を取得していった方が絶対にいいです。簡単にレンタカーを借りられますし、少し街を離れれば自然あふれる景色がたくさんあります。パッケージツアーもいいですが、学校の友人と相談しながら車で自由に旅行できるのは何物にも代えがたい経験と思い出になります！