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英語レベル
LEVEL6日常会話は問題ない
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LEVEL8日常やビジネスでも十分な語学力
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まず、生活方面についてですが、私が滞在したアメリカ・ロサンゼルスはかなり外国人(アメリカサイドとしての)が多い地域でした。そのため、語学校に行けば、アジア系を始め外国人がたくさんいたせいもあり、衣食住の方面では特に困ったことはありませんでした。むしろ、あまりアメリカに行ったという実感も薄かったかと今は感じます。スーパーに行けば日本食や中華も売っており、服装もアジア人向けのサイズとかはすべて揃っています。
次に学習面です。私の通っていたところは、完全に英語を使用する半年間のカリキュラムです。初登校のときに、簡単な英語力テストがあります。レベル的には日本のセンター試験並です。日本の高校レベルの英語力さえあれば、大して準備は必要ないかと思います。実際の授業では予め用意した教材の問題を解いておき、授業で簡単な解説がなされます。そして、肝心なのがコミュニケーション授業です。隣席の学生とペアになり、指定された話題について英語で議論したりします。隣席の学生は異国出身になるように設定してあるので、言葉に詰まった時に日本語でなんとか!とはいきません。ここが最大の醍醐味だと思いますし、このようなコミュ授業を半年もすれば自然に英語が話せるようになります。
ですから、渡米前に英文法をパーフェクトにしておくのが何より大事です。
学校の設備ですが、あくまでも付属の語学校なので、期待できないと思います。プロジェクターとかの基本的な物品は問題ないですが、机が歪んでいたり、教室の照度が異常に明るかったりすることが稀にあります。
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項目別評価 / コメント
コミュニケーション授業が大変ためになりました。
わからないからと言って日本語に逃げるということができないのは英語を向上させる最大のメソッドだと思います。異国出身の方と英語で議論し、何が何でも英語で、という感じで強制的に英語が習得できる授業です。
ロサンゼルスは日本系を始めアジア人が物凄いたくさんいますので、アメリカに行ってもやっぱり和食とか中華が食べたいという方には全然支障はないです。むしろ、飽きれるほどそこら中にアジア系店舗があります。