進んで英語でコミュニケーションを取る環境！

【総評コメント】
全体的に日本人の少ない語学学校です。外国人の構成としては、6~7割が南アメリカ(ブラジル、コロンビア、アルゼンチン)でした。残りの3~4割がアジア人ですが、ほとんどは韓国人で残りが日本人と行った構成です。陽気で誰とでも仲良く接してくれるラテン系の人が多く、アクティビティも充実しています。せっかく留学にいくのだから自分に甘えず英語にどっぷりハマりたいという方には非常にオススメです。


【その他、この学校について特筆すべき点は？】
スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングと４つの技能に分け、それぞれのレベルにあった授業を受ける事ができます。自分の実力が１ランク上に通じると講師の認められるとステップアップする事ができます。これはとてもやる気の原動力になる制度だと感じました。
また、母国語でのコミュニケーションが禁止されており、使うと校内に自分の顔写真と共に張り出されます。一見恥さらしで怖く聞こえますが、「この人にみんなで英語で話しかけよう！」と呼びかけるようなもので筆者も一度張り出されてしまっていますがこの張り紙のおかげで多くの友人を作る事ができています。


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
外国人が多い環境とはいえ、一定数の日本人はいます。どうしても彼らとコミュニケーションをとって安心してしまおうとしがちですが、校内にいる間は自分に厳しく英語でのコミュニケーションを心がけましょう。もちろん英語でコミュニケーションを積極にとってくれる日本人の方もいるのでそのような方々とはぜひコミュニケーションを取ることをオススメします！