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英語レベル
LEVEL3簡単な会話ができる
TOEIC - | TOEFL - | IELTS 5.0
LEVEL6日常会話は問題ない
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
私は去年の5月から12月までカリフォルニア州立大学フラトン校の語学プログラムに参加していました。カリフォルニアという事で1年を通じてとても気候が安定して暖かくアメリカを感じるには最高の立地でした。
ですが、最初に学校に着いた時あまりの対応の悪さにこれからやっていけるかどうかとても不安になりました。この語学学校はとても大きな州立大学の付属であり一見安心出来そうですが、大きさのあまりに語学学校の生徒へのサポートはあまり手厚くありません。そのため私は最初、連絡のメールが全く来ないまま自らオフィスに出向いていかないと行けない状況になってしまいました。私は運良く英語が堪能な母が付いてきてくれたので、その時は母が対応してくれてうまく収まりましたが、英語がほぼ出来ない私が1人だけではその状況を乗り越えるのはかなり難しかったと思います。
私は、夏の学期の間のみ学校のアパートに住んでいたのですが、アパートのオフィスの人はインターナショナルスチューデントに慣れていないのでコミュニケーションをとるのが更に大変でした。
最初の入学からの大まかな流れを説明すると、CP-200というALP(語学学校)専用のオフィスに行き、どのコースに適しているかの診断テストのようなものを受け、最後に実際のALPの先生とインタビューです。インタビューは全然固い感じのものではなく、カジュアルに会話を楽しむようなものでした。
そこから、後日また集まるのですが、そのタイミングで初めて自分と同じ学期から入る仲間と顔を合わせます、友達を作るタイミングです!その時は、学校内を案内してくれたり、ピザをみんなで食べたりとそんな感じでした。
その後、自分がどのクラスに参加するか決まり担当の先生と顔を合わせました。日本人は大体Development かIntermediate の丁度真ん中くらいのレベルが多かったと思います。自分のクラスが決まったら、必須のクラスと自分で選べるクラスを確認します。そこから数日後にインターネットに自分の時間割が出て、自分でクラスに行って普通に授業が始まっていくという感じでした。
クラスは先生次第で大分変わりますが、先生はどの先生もとても暖かくて良い人達でした。クラスメイトは色んな国の人が多いですが、基本的にクエート人が沢山います、そして中国人です。日本人は、提携している学校が何校かあるようで基本的にどの学期にも結構います、なので安心して下さい!
最初の難関を超えてからは総合的にはとても楽しく過ごせたと思います。カリフォルニアを楽しむにはやはり海や多くのテーマパークも近いのでもって来いの場所です。
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項目別評価 / コメント
先生方はとても優しくフレンドリーです、学期の最後には自分の家に招待してパーティーなども開いてくれて、友達のようにカジュアルに接する事が出来ます。教え方は本当に先生次第です。
学校の情報を調べると休日はアクティビティが開催されているという情報を見かけるかもしれませんが、一切ありません!!それだけは期待しないで自分で友達や家族と行くのが得策です。