この口コミは留学終了から7年以上が経過しています。
英語レベル
LEVEL2単語や文法が少しだけわかる
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LEVEL9ネイティブとの会話も自然にできる
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【総評コメント】
私はニュージーランドなど、何度か海外へ旅行したこともあったのですが、留学は今回で人生初でした。
大学では、スポーツ科学を専攻していたのですが、スポーツでどのようにトレーニングしていけば最善の効果が得られるかや、各種状況に応じた対応策などとったものを主に研究しています。
しかし、スポーツ科学の分野についてはアメリカが最も進捗していることが明らかなために、日本国内の大学を卒業してから、専門で学習できるところへ検討しました。これと同時に私の語学力が明らかに不足していたことから、語学留学を兼ねることにしたのです。
私は、University of Arkansasへ入学したのですが、ここにおける立地条件や治安などについて適しているからです。
他方で、専攻していたプレゼンに関しては、やはり苦労を余儀なくされました。難解な論文を読破した上でのプレゼンですから、相当骨が折れました。論文を読むだけでいっぱいいっぱいという感じで、そのまま棒読みにならざるを得ませんでした。
そして、専攻課程というだけのことはあり、日本語ですら難解な質問や語彙が使用されていたことから、教師の助力を必要とするほどなのです。
ただ、半年経過時点での、同様のプレゼンにおいては、論文を読破する時間も明らかに短くなり、質問の意図すら明確に理解できるようになりました。質疑応答についても答えることができるようになったために、語学に関しての部分が相当有用であったと思われます。
【その他、この学校について特筆すべき点は?】
専攻過程では、うだるような暑さのなかで、研究に入り浸っていました。うだるような暑さと書きましたが、これは冬なのです。敢えてそのような環境のなかでスポーツ科学を研究しているのですよ。
先生は、私についてとても配慮してくれているように感じましたし、ほかの留学生や生徒らも私が日本人であるために、日本人が英語を喋れない傾向があることについて気を遣っていてくれたために、相当快適でした。ここで知り合った仲間たちとは現在でもメル友です。
そして、世界的なスポーツ科学の専門教育機関だけあって、設備の豪華さには度肝を抜かれましたね。相当広大なグラウンドやスタジアムなどがいくつも設置されているのです。このような環境のもとでスポーツ科学を学習するための英語学習に徹底できるということからすれば、私はとても恵まれていると感じました。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
University of Arkansasは、語学のみの留学生については、圧倒的にアジア勢が多いです。気候条件や交通機関などにも不足がないために、本当に語学や専攻について専念できます。
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項目別評価 / コメント
最初はついていけるだけといいますか、英文を読むだけで終わっていました。
しかし、月日が経過するごとに余裕が生まれていき、質疑応答にも応えられるようになっていきました。
これほどの設備は、日本のモンスター大学でもないといえるでしょう。
ただただビックリしてしまいます。