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英語レベル
LEVEL1学習するのが初めて
TOEIC 695 | TOEFL - | IELTS -
LEVEL4よく使う表現はスムーズに使える
TOEIC - | TOEFL - | IELTS 6.0
【IELTSコース】
私はニュージーランドのオークランドにあるKaplan International AucklandのIELTSコースを2016年10月から8週間受講しました。この学校はニューマーケットという好立地にあり、オシャレな外観の校舎が特徴です。
この学校のIELTSコースに関しては、下記のようなイメージです。
・初日にオリエンテーションがあり、英語力確認テストや学校案内の後、IELTS専門テキストが配布されます。基本テキストに添って授業は進みますが、先生が教材をプリントしてきてくれて補足してくれます。この点は非常に助かりました。
・授業は8:30からと少し早め。月水金は11:30、火木は14:00まで。
・私が入学した当初のクラスメートの出身国は日本4人、韓国3人、ブラジル1人、パプアニューギニア1、中国1人。※毎週変動があります。タイ、イタリア、メキシコ、フランス出身の人たちともクラスメートになりました。
【このコースの受講意義】
IELTSスコア6.5以上を目指す人にもオススメできる授業内容です。実際に韓国、中国出身のクラスメートは6.5を取っていました。ただ、先生の息抜きのようなIELTSには関係ないゲームなどで時間を浪費したこともありました。「仲良くなってもらいたい」という考えは理解できるのですが、それは授業以外で事足りるので?と感じたことは正直ありました。(もちろん先生によります)
・リーディングとリスニングに関しては毎週交互に模試があり、実戦経験を積めました。
・ライティングに関しては、幅広い範囲を網羅してくれました。「文章構成というより、いろんな問題に触れる、数をこなす」という方針に感じました。もちろんフィードバックはもらえます。
・スピーキングについては、基本はクラスメートとの実戦形式での会話となります。ここは相手も学んでいる身なので、基本は似たようなレベルでの会話となります。正直、スピーキングに関しては、大きなメリットは見つけられませんでした。
【その他】
この学校には図書館があり、そこでIELTSの問題集が使えます。オークランド大学の本屋でも売っていますが、本にしては高額なので助かりました。この学校は多国籍です。ニュージーランドの学校の中には、アジアの生徒が大半を占めているところもありますが、ここはヨーロッパや南米の学生も多く在籍していました。毎日何かしらのアクティビティが行われており、友人を作るという、英語とは別の価値を提供してれています。寮はなく、ホームステイ先を提供してくれます。
この口コミは Takahiro Kobayashi さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、 学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。 あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。 現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。 詳しくは口コミに対する 口コミ運営ポリシーをご覧ください。
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項目別評価 / コメント
日本人スタッフは常駐していませんでしたが、初日のオリエンテーションから対応がものすごく丁寧で助かりました。
ニューマーケットという好立地にあるので、最寄駅から徒歩10-15分、バスも多く通っており便利です。