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英語レベル
LEVEL2単語や文法が少しだけわかる
TOEIC 640 | TOEFL - | IELTS -
LEVEL7実力と自信を持って英語を使える
TOEIC 800 | TOEFL - | IELTS -
【総評コメント】
授業を創意工夫して作り上げる教育熱心な素晴らしい先生たち
【その他、この学校について特筆すべき点は?】
・ライティングのクラス
授業内で辞書を使うことが禁じられているクラスでした。
そのため、何かわからない単語があった場合は
そのわからない単語を先生に英語で質問しなければいけません。
例えば「発酵する」という単語が英語でなんというのかわからなければ
「納豆、キムチ、チーズのように腐ってるわけじゃないんだけど、腐ってるような現象」
といったように、英語で先生に聞くことになります。
このように、英語で自分の表現したいことを良い意味で強制して言わされるクラスなので
英語でのコミュニケーション能力がかなり上がりました!
英語を学ぶには、日本語の辞書を使って考えるのではなく、
英語で考え、英語で理解することが大事だと痛感したクラスでした。
・発音矯正のクラス
毎日、自分で好きな英語のショートストーリーを選んで
次のクラスの時にみんなの前で読まなければいけないクラスでした。
みんなの前で大声で読まなければいけないのと、ダメ出しをされることが
最初のうちは恐怖でしたが、徐々に自分の発音が上達していくことを感じ、だんだんと楽しみになってきました。
担当の先生もかなり教育熱心で、(少し高齢の方なのですが)孫のように扱ってくれ
時に本当の親のように厳しく、時に優しく、緩急のある良いクラスを作り上げてくれました。
・コアクラス
ここでは、英語の基礎を学びます。
一番思い出に残ったのはプレゼンテーションです。
自分の地元についてのプレゼンテーションを
自分のクラスではなく、他の教室に行って、発表するということでした。
アウェイ感を恐れていたのですが、先生も生徒も楽しんでくれ、
何より、「自分の英語が大勢の人に伝わるんだ!」という自信がつきました。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
日本人の友達を作らないように努力することです。
私は真剣に英語を学びに行ったため、日本語を極力話すことを避けました。
例え、日本人に日本語で話しかけられても英語で答えるようにしていました。
(日本人からは変に思われたかもしれませんが。。。)
それでも、同じように英語を真剣に学びに来ていた日本人の友達はできました。
私が学校に通っていた時期は1月〜6月でしたが、印象としては韓国人生徒の割合が最も多かったです。
次に、日本人とサウジアラビア人が多い印象でした。
学校にいた頃、仲良くしていた友達は韓国人、サウジアラビア人、ブラジル人でした。
私のグループには日本人私一人だったため、
どんな時でも英語を気兼ねなく話せて、本当に良い経験となりました。
私が最初に入ったクラスはレベル125という、自分のレベルよりも高めなクラスでした。
人数は大体15人程のクラスで、サウジアラビア人、ロシア人、ドイツ人、韓国人からなるクラスで
当時は、日本人は私1人でした。
最初のころはみんなのレベルについていけず、また、すでに生徒同士の仲が良かったため
孤独を感じ、家で1人で泣いたこともありました。
しかし、先生が私のことを気にかけてくれ、休み時間に話しかけてくれたり授業中も気を使ってくれたりと
居心地の良い空間を作るよう努力してくれました。
私も1日中、必死に英語を勉強し、なんとかみんなとコミュニケーションをとれるよう努力し
1ヶ月後にはみんなと楽しく会話できるようなレベルとなりました。
CCELを選んで本当に良かったと思っています。
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項目別評価 / コメント
2回程参加したのですが、参加人数が多いわりにきちんとオーガナイズされていなく、あまり楽しめなかったです。
駅から徒歩5分程で、アクセスが良かったです。