市街地から遠くイメージするアメリカの大学生活とは異なる

【Total 】

最初にレベル分けテストを行い、クラス分けされるので、レベルに合った勉強ができると思います。クラスはリーディング、ライティングの他に、ディベートの授業などがあり、積極的に英語で考え発言するという勉強スタイルで英語力が伸ばせます。

１つのクラスは、20～25人程度で、日本人、韓国人、中国人、アラブ系で構成されています。中国人とアラブ人の割合が圧倒的に多いです。お国柄かもしれませんが、彼らはよく授業を欠席したり遅刻したりするので、授業の雰囲気を壊す場合もあります。

立地はロサンゼルスの市街地から車で40分から１時間程度かかるの上に、バスや鉄道が発展していないので、遊びに行くと終バス、終電の時間を考えなければならず、遊ぶには不十分場所でした。車が必須です。大学周辺はメキシコ系住民が多く、聞こえてくる言語もスペイン語なので、アメリカに来た感じがあまり感じられない生活でした。


【What are recommended points?】

ユニークな先生方が多く、授業を遊び感覚で楽しめます。日本の授業のように机に向かうというよりは、発言して、体を動かして覚える感覚的なスタイルです。

【What are your valuable experiences?】

寮に住んでいたので、同じ寮に住む学生たちとホームパーティーをしたことがアメリカの大学っぽくて楽しかったです。また寮にはプールがあったので、ロサンゼルスの暑い日差しを浴びながらクールダウンするのが、とても気持ちよかったです。