英語をたくさん使うことができました。

【総評コメント】
私は一か月という短い間での留学でした。授業も授業以外の友達付き合いに関してもとても実りあるものになりました。普段の生活では、困ったことがあったら助けてくれる現地のスタッフや日本人マネージャー、先生が助けてくれたので、不便することはありませんでした。自分が苦労して頑張ったのは友達付き合いでした、最初は日本人同士で固まっていましたが、それは避けたいと思って自分なりに頑張って話しかけました。自分の想像していた姿とのギャップにストレスを抱えることもありましたが、一か月いたらちょうどいい距離感や素敵な友達もたくさんできました。

【その他、この学校について特筆すべき点は？】
ご飯がおいしいこと。
スタッフが優しい、フレンドリー
先生は、それぞれ先生によります。いい先生もいるし悪い先生もいる。


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
日本人はテストのレベルは高いのに、うまく話せてないような感じがしました。他の国の生徒は、話したい欲の方が強くてしっかりしていない文法でも話している量が違うと感じました。私も真似てみて、単語の並べただけの表現だったり、中学生レベルの文法を使っての会話でしたが、話しているうちに慣れてきて英語を使うことが自然になりました。
また、外国の友達をたくさん作るように頑張りました。夏休み期間だったこともあり、日本人の学生がたくさんいました。毎週月曜日が新入生が来る日となっていますが、その同じタイミングで来た人同士で仲良くなる傾向がありました。たくさん外国の友達を作った方が英語を使う回数が増えるしいいと思います。
最初のうちは生活にも慣れずに、留学の自分の理想像との差にストレスを抱えてしまうこともあるかもしれません。それをどう解決するのかは自分次第です。そのまま日本人同士でいるのも、外国の友達を作るのも楽しい留学を過ごせるかもしれません。留学を夢見ている人へ、自分から動くことが重要です。