もっと英語を学びたいと思える場所でした。

この学校の前に違う学校に行きましたがそこは都会だったので遊ぶところはすぐそこにあるという感じで便利でしたがあえて田舎にあるCNE1で勉強に集中できるだろうと思い決めました。
学校に着いたのは夜遅くで暗かったので見えなかったんですが明るい時に校門から出て見ても何もなく、最初はギャップにやられました。

CNE1では先生達も同じ敷地内に住んでるという事もあり、外出しなくても英語を話す機会はたくさんあり私はクーボ(庭にある小屋みたいなの)に入り浸り友達と話したり先生達と話したりしていました。
普段担任の先生たちとしか話す機会がなかったのでクーボにいることで色んな先生、生徒と話すことができました。

EOPdayというものがあり先生、生徒共に母国語を話すのが禁止な日があります！！
が、かなり緩かったとおもいます。
英語を、話すか話さないかは全て自分次第ですね。
わたしは全然慣れてなかったのでEOPdayはいつもより黙ることが多かったです(笑)

先生たちは一緒に住んでいますが授業が終われば一般の人々です。先生たちもタガログ語で会話をしたいだろうし英語から離れたい時もあると気を遣うことも大切だと思いました。
でも先生たちは積極的に話しかけてくれて、フィリピンの話や日本ではどうだとか色んな話をシェアする事もでき、先生との距離の近さを実感することができました。
先生たちだけではなくオフィスのスタッフさんも何かあればすぐに対応していただけました。
とても感謝しています。

卒業が近くなればなるほどもっと先生達と話したいと思うことが多くなり、もっと話せる力があればもっと深い関わりができただろうなと思っています。
こういった想いがこれからの勉強にいい効果を発揮すると思います。