二回目の留学で英会話力の成長を大いに実感した

【総評コメント】

１年前に一度3ヶ月ほどセブ島のスパルタ校で留学を経験
毎日４時間の授業と４時間（自習）を通してToeicのスコアアップを図った
この時に、圧倒的に勉強をした感覚と当時は伸びた感覚があったものの、どうしても勉強に追われすぎて
実際に自分が覚えたものを運用できていたかというと今になるとできていなかったと思う。

二回目の留学はより実践的に、英会話の運用能力というのを高めたいと思い探していたところこの学校を見つけた
実際に運用を繰り返す（むしろ実践重視）のため、とにかく自分が話をしなくてはいけない、使わなくてはいけないシチュエーションがありすぎて、結局最初は、頭で整理をしながら文章を構築していたため、どうしても会話が途切れ途切れになってしまっていた。

ここで気がついたことは、わかっていても会話の流れに合わせて運用していくのはまた違うスキルなのだと痛感した
二回目だからこそなのかもしれないが、英会話はまず運用能力を高めてから、補足的に語彙量を伸ばしていく方が、明らかに楽しく学べるし、着実に身につけていけるので効果的だと実感した

【その他、この学校について特筆すべき点は？】

この学校はとにかく、いい意味で個人に委ねられている。だから自分の意思が弱ければ遊びに流れてしまう。
とはいえ、これもまたうまいなと思ったのが、遊びに流れるにしても、セブのような都市部にありがちな夜の遊びなどの誘惑がない健全な街のため、遊ぶといっても街にでて人と交流をする。などしか方法がない。結果的には遊んでいながらも英語を使う場面ばかりになるため英語の勉強になってしまうという....。引きこもらない限り英語と触れ合わない時間を作れない。というもしかしたらある意味スパルタなのかもしれない（汗


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】

一にも二にも、コミュニケーションを楽しむこと。そしてないものを諦めて、自分のできる小さなことを挑戦し続けること。例えば街に出て友達を作るとか、街に出てフィリピン流コーデを店員さんと会話しながら試してみるとか
とにかく街全部が英語を練習できるフィールドになっている。

時間ができたら街に出る。出不精にならなければ普通にしていても英語力は伸びていくし、その分実りある生活になっていく。